例文・使い方一覧でみる「手ずから」の意味


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...お手ずから命(みこと)にお授けになって...   お手ずから命にお授けになっての読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...二人の使者が天子の手ずから書いた詔(みことのり)を持ってきたが...   二人の使者が天子の手ずから書いた詔を持ってきたがの読み方
田中貢太郎 「続黄梁」

...手ずから髪を梳(くしけず)ってやり...   手ずから髪を梳ってやりの読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...あらためて新郎の手ずから新婦の指に嵌(は)めさす...   あらためて新郎の手ずから新婦の指に嵌めさすの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...わたしはもう一ど手ずから靴をみがき直した...   わたしはもう一ど手ずから靴をみがき直したの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...しかしまた先生は時に手ずから煙草をすすめられ...   しかしまた先生は時に手ずから煙草をすすめられの読み方
西田幾多郎 「明治二十四、五年頃の東京文科大学選科」

...彼は自分の手ずから植物を培養して...   彼は自分の手ずから植物を培養しての読み方
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...まだこんなことまでも手ずから世話あそばされたことはなかったから...   まだこんなことまでも手ずから世話あそばされたことはなかったからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...藩主長知(ながとも)公御手ずから御袴を拝領仰付られた...   藩主長知公御手ずから御袴を拝領仰付られたの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...「そちが随身(ずいしん)のしるしに」と座右(ざゆう)にあった「圧切(へしきり)」の名刀を手ずから取って官兵衛に与えた...   「そちが随身のしるしに」と座右にあった「圧切」の名刀を手ずから取って官兵衛に与えたの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...手ずから子を木剣で打ち鍛(きた)え...   手ずから子を木剣で打ち鍛えの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...手ずから印をお彫りになった...   手ずから印をお彫りになったの読み方
吉川英治 「三国志」

...汝をおいてほかにこれを授けたいと思う者はいない」手ずから自著の書巻を積んでことごとく姜維に授け...   汝をおいてほかにこれを授けたいと思う者はいない」手ずから自著の書巻を積んでことごとく姜維に授けの読み方
吉川英治 「三国志」

...手ずから馬の口輪を甚介に渡した...   手ずから馬の口輪を甚介に渡したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...手ずから抱いて陣輿(じんごし)の中へ入れ...   手ずから抱いて陣輿の中へ入れの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...お庭へ出てやっと手ずからお捜しなされた物を頒(わ)けて...   お庭へ出てやっと手ずからお捜しなされた物を頒けての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「……これは、そなたが描(か)いたのか」秀吉は、毛せんの上に展(ひろ)げてあった一葉の花鳥画をのぞきこみ、於通(おつう)の筆と知ると、手ずから、くるくると巻いて持った...   「……これは、そなたが描いたのか」秀吉は、毛せんの上に展げてあった一葉の花鳥画をのぞきこみ、於通の筆と知ると、手ずから、くるくると巻いて持ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...お上人様が手ずから植えて――やがてあの御堂の両側に伸びてゆく――柳と菩提樹(ぼだいじゅ)のようにな」*九条殿の執奏(しっそう)によって...   お上人様が手ずから植えて――やがてあの御堂の両側に伸びてゆく――柳と菩提樹のようにな」*九条殿の執奏によっての読み方
吉川英治 「親鸞」

「手ずから」の読みかた

「手ずから」の書き方・書き順

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