例文・使い方一覧でみる「扈」の意味


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...あの黒人の従のマルゲリトンを見た...   あの黒人の扈従のマルゲリトンを見たの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...――一丈青三娘(こさんじょう)や花和尚魯智深(ろちしん)と格闘した...   ――一丈青扈三娘や花和尚魯智深と格闘したの読み方
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」

...「チチスベオ」)と覺しき男これに從(こじう)したり...   「チチスベオ」)と覺しき男これに扈從したりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...玄(げんこ)に坐(いま)して化は船の頭(へ)の逮(いた)るところを照したまふ...   玄扈に坐して化は船の頭の逮るところを照したまふの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...洋食が跋していない...   洋食が跋扈していないの読み方
高浜虚子 「丸の内」

...それを見ると生前検校がまめまめしく師に事(つか)えて影(かげ)の形に添(そ)うように従(こしょう)していた有様が偲(しの)ばれあたかも石に霊(れい)があって今日もなおその幸福を楽しんでいるようである...   それを見ると生前検校がまめまめしく師に事えて影の形に添うように扈従していた有様が偲ばれあたかも石に霊があって今日もなおその幸福を楽しんでいるようであるの読み方
谷崎潤一郎 「春琴抄」

...而(しこう)して彼が社会に馳駆(ちく)したるは嘉永四年侯駕(こうが)に(こ)して江戸に赴(おもむ)きたるより以来...   而して彼が社会に馳駆したるは嘉永四年侯駕に扈して江戸に赴きたるより以来の読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...動もすれば与党の専横と属僚の跋との為に...   動もすれば与党の専横と属僚の跋扈との為にの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...後に明の時にも宦官が跋せるも...   後に明の時にも宦官が跋扈せるもの読み方
内藤湖南 「概括的唐宋時代觀」

...従が総出で湖畔を隈なくたずねまわったが...   扈従が総出で湖畔を隈なくたずねまわったがの読み方
久生十蘭 「泡沫の記」

...わやわやとした声でかつて軍部に従(こじゅう)して政治や文学を語った作家が...   わやわやとした声でかつて軍部に扈従して政治や文学を語った作家がの読み方
宮本百合子 「五月のことば」

...九月二十一日に棠軒は阿部正純に随(こずゐ)して江戸を発した...   九月二十一日に棠軒は阿部正純に扈随して江戸を発したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...棠軒は前年庚申に其主阿部正教に随して福山に至り...   棠軒は前年庚申に其主阿部正教に扈随して福山に至りの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...少しも先へと、従の人々は、また牛車の上の素莚(すむしろ)へ、帝と皇后をお乗せして部落を立った...   少しも先へと、扈従の人々は、また牛車の上の素莚へ、帝と皇后をお乗せして部落を立ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...「従(こじゅう)の人々...   「扈従の人々の読み方
吉川英治 「三国志」

...御車に従(こじゅう)の面々まで...   御車に扈従の面々までの読み方
吉川英治 「三国志」

...けれど従(こじゅう)もよく馴れていて...   けれど扈従もよく馴れていての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...手綱を従(こじゅう)の手へ渡した後...   手綱を扈従の手へ渡した後の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「扈」の読みかた

「扈」の書き方・書き順

いろんなフォントで「扈」

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「扈」の英語の意味


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