「戦野」の意味
戦場となる野原
「戦野」の例文(場面別)
- 歴史・文学『平家物語』には、幾多の戦野で繰り広げられた合戦の様子が描かれている。
- ゲーム・ファンタジーこのRPGの最終決戦は、広大な戦野を舞台にプレイヤー軍と魔王軍が激突する。
- ニュース(比喩的表現)選挙戦野が熱を帯びる中、各候補は政策アピールに力を入れている。
小説での「戦野」の使い方
...戦野で敵と戦う - Fighting against enemies on the battlefield....
...戦野に残された遺品 - Relics left on the battlefield....
...後世に戦野の惨状を伝える - To convey the tragedy of the battlefield to future generations....
...戦野を荒らす - Ravaging the battlefield....
...戦野での勇敢な戦い - Brave fight on the battlefield....
...血と剣の戦野に奮進しぬ...
石川啄木 「渋民村より」
...戦野の陣地で彼が見たものは...
梅崎春生 「日の果て」
...戦野に於ける破倫(はりん)を彼は憎むわけには行かない筈であった...
梅崎春生 「日の果て」
...すでに地方産商業家の中から算盤(そろばん)を棄て資財を抛(なげう)ってみずから諸戦野に出動する者が続々として認められた点にある...
服部之総 「志士と経済」
...野火の戦野で出会って挨拶を交わした――赤備(あかぞな)えの一軍の大将...
吉川英治 「三国志」
...戦野が恋しいのじゃないさ」と張飛は首を振った...
吉川英治 「三国志」
...戦野の屍(しかばね)となりつるか...
吉川英治 「三国志」
...――夜の戦野(せんや)から拾ッて来たと称して...
吉川英治 「私本太平記」
...戦野(せんや)の男どもに劣るものでなく...
吉川英治 「私本太平記」
...河内の戦野に立つ身となってしまっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...実の親を怨む子を戦野(せんや)に捕えねばならない破目になっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...夢は戦野を駈けているくらいに...
吉川英治 「新書太閤記」
...戦野はまだ遠い...
吉川英治 「新書太閤記」
...伊勢の戦野に参加した新鋭の援軍の将たちの間に闘わされて...
吉川英治 「新書太閤記」
...いつどこの戦野で果てるかもわからない...
吉川英治 「新書太閤記」
...戦野へくり出した六千余の山兵のうち...
吉川英治 「新・水滸伝」
...あなたにばかり戦野(せんや)のご苦労をわずらわしてきた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...戦野の幕舎(テント)千旗(き)を払って退却に移ったが...
吉川英治 「新・水滸伝」
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