例文・使い方一覧でみる「懼」の意味


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...漁夫達にとっては大きに危すべきことであらねばならぬ...   漁夫達にとっては大きに危懼すべきことであらねばならぬの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...この上も無い謙卑と畏とを示す...   この上も無い謙卑と畏懼とを示すの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...そこで驚き恐(きようく)して御大葬の宮殿にお遷し申し上げて...   そこで驚き恐懼して御大葬の宮殿にお遷し申し上げての読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...大いに恐なされ...   大いに恐懼なされの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...侯の甚だるゝ所なるをや星除名論は...   侯の甚だ懼るゝ所なるをや星除名論はの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...人々の間に焼け跡復帰を危(きく)する声が高かった...   人々の間に焼け跡復帰を危懼する声が高かったの読み方
永井隆 「長崎の鐘」

...これで人一倍の血筋の子供を仕立てようとするのは、てんで話が無理だ、わしにゃ、どう教育して上げていいかわかんねえ、いい先生はないかなあ、いい学校はねえかなあ、恐戦慄の後に、与八が観念はこれでありましたが、そういう時に、眼をつぶって、大先生の信仰をはじめると、不思議に、今まで忘れていた昔の面影がありありと、自分の眼の前に現われて、その折々に言われた言葉が耳の底から甦(よみがえ)って、自分の耳もとに、諄々(じゅんじゅん)として説かれる声を聞きました...   これで人一倍の血筋の子供を仕立てようとするのは、てんで話が無理だ、わしにゃ、どう教育して上げていいかわかんねえ、いい先生はないかなあ、いい学校はねえかなあ、恐懼戦慄の後に、与八が観念はこれでありましたが、そういう時に、眼をつぶって、大先生の信仰をはじめると、不思議に、今まで忘れていた昔の面影がありありと、自分の眼の前に現われて、その折々に言われた言葉が耳の底から甦って、自分の耳もとに、諄々として説かれる声を聞きましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...なにより(おそ)れていたのは...   なにより懼れていたのはの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...断じてせぬという戒(かいぐ)のことである...   断じてせぬという戒懼のことであるの読み方
久生十蘭 「鈴木主水」

...(おそ)るる事に笑いて驚くところなく...   懼るる事に笑いて驚くところなくの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...辺先生に業を求めんとするに人間が我を(おそ)るるを憚り...   辺先生に業を求めんとするに人間が我を懼るるを憚りの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...僕は犬を(おそ)れると答う...   僕は犬を懼れると答うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...驚の餘り地の幾分を占め用ふる償ひに人を牲に供へたと...   驚懼の餘り地の幾分を占め用ふる償ひに人を牲に供へたとの読み方
南方熊楠 「人柱の話」

...その怖(くふ)...   その懼怖の読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...金吾が恐(きょうく)していたような冷たいものではなかったのです...   金吾が恐懼していたような冷たいものではなかったのですの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...君侯御自ら臣下の家へお越し給わるさえ恐にたえませんのに...   君侯御自ら臣下の家へお越し給わるさえ恐懼にたえませんのにの読み方
吉川英治 「三国志」

...実平は舌をまいて(おそ)れた...   実平は舌をまいて懼れたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...彼がこの不思議な外来人に対して疑や恐怖を感じなかったとも思えぬが...   彼がこの不思議な外来人に対して疑懼や恐怖を感じなかったとも思えぬがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「懼」の読みかた

「懼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「懼」

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「懼」の英語の意味

「なんとか懼」の一覧  


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