...別懇にしている友人をとまりに来てもらいたれど...
井上円了 「おばけの正体」
...懇に諭すところがあった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...特に二人の元帥のアートレデース兄弟に言懇に訴へぬ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...女神ヘーレー懇に願ひ諸神の心曲げ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...親爺は恐ろしい馬好で春も暖かになつて毛が拔け代つて古い毛が浮いたやうに幾らか殘つて居るのを見ると堪らなくなつて往來へ引き出しては撫でさすつて居るといふ程なのだから自然博勞の伊作が別懇になつた譯である...
長塚節 「芋掘り」
...かういふ所の習慣で相宿の客とは別懇に成り易いものなので自分もいろ/\の人と交際をした...
長塚節 「竹の里人〔一〕」
...その後生前あんなに昵懇にした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...十七年の後まで昵懇に付き合っている」「八...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この顏ぶれは平常(ふだん)から別懇にしてゐるから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この顔ぶれは平常(ふだん)から別懇にしているから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...実隆と別懇になったのも...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...今後ともご別懇に願いましょう...
久生十蘭 「金狼」
...せっかく公爵と別懇になって...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...御別懇に……絵を描くひとに...
久生十蘭 「肌色の月」
...高き地面に家作し懇に掃除して清潔に棲ふを以て養生の第一とす...
福澤諭吉 「養生の心得」
...藥の用法を始め萬事差圖に違わぬよう懇に注意ける事...
福澤諭吉 「養生の心得」
...元来風と所持の一軸の表書を見たるまゝに懇に申懸候迄にて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...御見知り置かれて幾久しく御別懇に願います」「ああお前さんか...
山中貞雄 「森の石松」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
