...猫たちにとっては実によい憩い場所であるらしい...
上村松園 「画室談義」
...ましてしばらくの憩いの場所となるお茶のテーブルに...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...ひとに憩いを与え...
太宰治 「猿面冠者」
...生き残った総員は一刻の憩いもなく...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...ある女は小波(さざなみ)の立つ泉のほとりに憩い……さながら林泉に喜戯する森の女神(ニンフ)の群れと題する古名画の一幅の前に佇むがごとき思いであった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...未来永劫(えいごう)にわたり幽霊船の船長として憩いの許されぬ“さまよえる和蘭人(フライング・ダッジマン)”でさえ...
田中英光 「さようなら」
...働くものの憩いの葉かげに祝祭の旗がゆれひろしまの伝説がやさしい唇に語られるのをゆめみる...
峠三吉 「原爆詩集」
...各自の魂の憩い場所となり肉体の安息所となる一隅は存在すべきであって...
豊島与志雄 「渡舟場」
...今銀座のカッフェーに憩い...
永井荷風 「申訳」
...「憩いの地」のようなものは非常に良い...
野村胡堂 「楽聖物語」
...「君こそ我が憩い」が非常にうまい...
野村胡堂 「楽聖物語」
...物を書くのを職業にしている我々にとっては、自分の書いたものがサロンに飾られて、百年の埃を蒙るのも、誇らしいことであるに違いはないがむしろ差し当っての望みは、寝室の小卓に置かれて、憩いと眠りの、よき友になり、幾度かくり返して読んで貰いたい心持で一杯である...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...四つん這いのまましばし頂の憩いを楽しむ...
松濤明 「春の遠山入り」
...ほんの瞬間の憩いにでも...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...余生を送る憩いの家...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...街々の起伏や人々の上に憩い得られた自由さがあった...
横光利一 「欧洲紀行」
...ともに牀(しょう)へ憩い...
吉川英治 「三国志」
...二里登っては憩い...
吉川英治 「三国志」
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