「憎まれ口」の意味
人に嫌われるような言葉
「憎まれ口」の例文(場面別)
- 日常会話彼はいつも憎まれ口を叩くから、周りから敬遠されている。
- ビジネス上司に憎まれ口を聞かされたが、冷静に対応することでトラブルを避けた。
- ニュース政治家の憎まれ口が炎上し、SNSで批判が相次いだ。
小説での「憎まれ口」の使い方
...つい憎まれ口を利くくせがあるようだ...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...つい憎まれ口がききたくなるのだ...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...憎まれ口をきいた...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...横合からさんざ憎まれ口を叩く...
薄田泣菫 「茶話」
...憎まれ口を叩く元気も出たのだろう...
高見順 「如何なる星の下に」
...そないな憎まれ口いうて...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...つかまったのが運の尽きさ」と憎まれ口をきく者もある...
中里介山 「大菩薩峠」
...あんな憎まれ口がきけたものだ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ド・ゴールが〈たぶんお齢のせいでしょう〉とロンドンから憎まれ口をきいたが...
久生十蘭 「だいこん」
...皮肉なことをいったり憎まれ口をきいたりして得意になっている...
久生十蘭 「だいこん」
...憎まれ口なら後にしてもらおう」長い顔を...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...そんな憎まれ口をたたく...
火野葦平 「花と龍」
...――」と憎まれ口をたたいたのである...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...憎まれ口をききながら立上がつた...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...そんな憎まれ口をきくともうお嫁に貰ってやらんぞ...
森本薫 「女の一生」
...そんな憎まれ口をたたくものじゃありませんぜ...
吉川英治 「江戸三国志」
...憎まれ口をたたいて帰宅してしもうた...
吉川英治 「大岡越前」
...憎まれ口でも叩きたかったが...
吉川英治 「平の将門」
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