「慨然」の意味
心に深く感じて嘆くこと
「慨然」の例文(場面別)
- 文学・詩歌彼は人生の無常を慨然と詠んだ。
- スピーチ・演説社会の不正に対して慨然とした思いを語った。
- 日記・個人的な記録過ぎ去った青春を慨然と振り返る。
小説での「慨然」の使い方
...彼は慨然と自分の失敗を認めた...
...慨然たる決意を持って挑むことが大切です...
...彼女は慨然と彼を許した...
...彼の行動に慨然とした人もいたが、支持する人も多かった...
...慨然とした表情をしている彼を見て、彼女は心配になった...
...」と吐息して慨然(がいぜん)たり...
泉鏡花 「海城発電」
...或る晩慨然として私に語った...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...成は慨然(がいぜん)としてついて来た...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」
...慨然として答へ曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...即ち暗緑の海眺め慨然として叫び曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...実に慨然たらざるあたわず...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...やがて慨然たる面持で空を仰ぎ...
久生十蘭 「魔都」
...主人の中川も慨然(がいぜん)として「大原君お強鉢(しいばち)の事は予(か)ねて話に聞いていたが実際そんなものか...
村井弦斎 「食道楽」
...第四十 風流亡国論客の中川ここに至りて慨然と嘆息し「小山君...
村井弦斎 「食道楽」
...至読其詩慨然」として...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...慨然として詩を賦(ふ)した...
森鴎外 「魚玄機」
...慨然としてこの不満を洩すと...
柳田国男 「予が出版事業」
...寛政四年即ち彦九が死せし前年に方(あた)りて柴野栗山大和に遊び神武天皇の御陵を訪ひ慨然として歌ふて曰く遺陵纔向二里民一求...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...慨然(がいぜん)として...
吉川英治 「三国志」
...拙者でございます」「何たることだ!」慨然(がいぜん)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...慨然(がいぜん)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...慨然(がいぜん)として...
吉川英治 「新・水滸伝」
...慨然(がいぜん)と...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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