...慚愧の念を感じる: Feel ashamed...
...慚愧の意を表明する: Express penitence...
...慚愧に堪える: Be filled with shame...
...慚愧の一念を抱く: Have a feeling of penitence ...
...慚愧の情を知る: Understand the feeling of shame...
...二葉亭の交際した或る文人が或る雑誌に頼まれて寄稿した小説が頗(すこぶ)る意に満たないツマラヌ作であるを頻(しき)りに慚愧(ざんき)しながらも...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...慚愧(ざんき)、後悔の念に文字どおり転輾(てんてん)する...
太宰治 「酒ぎらい」
...自分の慚愧(ざんき)...
太宰治 「東京八景」
...あらためて感謝と慚愧(ざんき)を感ずるのである...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...この言葉がみずから「慚愧に堪えない」と告白しているのである(六〇頁)...
戸坂潤 「読書法」
...それを行った後(あと)で必ず慚愧(ざんき)と自己嫌悪とに襲われるようになってからも...
中島敦 「プウルの傍で」
...二頭の竜(ドラゴン)打つて取つたるかの時既に鍛へたる此の我が腕を知らんかい!……河は慚愧に顛動し...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」
...客は忽(たちま)ち慚愧(ざんき)の体にて容(かたち)を改め...
福田英子 「妾の半生涯」
...自分の魂の醜くさをまざまざと眼の前の絵姿の上に見せつけられて後悔慚愧(ざんき)に身の置き処もなく...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...ああ憶ふだに慚愧...
吉川英治 「折々の記」
...このまま長らえて落ちのびられよう」慚愧(ざんき)にとらわれて...
吉川英治 「三国志」
...混同されたお考えとぞんじますが」関羽は急に費詩の前に拝伏して慚愧(ざんき)した...
吉川英治 「三国志」
...さすが後では慚愧(ざんき)にたえず...
吉川英治 「私本太平記」
...その慚愧(ざんき)を...
吉川英治 「私本太平記」
...慚愧(ざんき)と哀涙(あいるい)と熱烈な真心をつくして縋(すが)るのであった...
吉川英治 「親鸞」
...むしろ自分の不覚――恥とさえ思って慚愧(ざんき)しているくらいで...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...慚愧(ざんき)にたえませぬ...
吉川英治 「源頼朝」
...家兄の前に慚愧(ざんき)の手をつかえ...
吉川英治 「柳生月影抄」
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