...あのケバ/\しい柄合ひの反物を憎んで態々大金をかけて...
石川三四郎 「農民自治の理論と実際」
...中には態々(わざわざ)渠に叩頭(おじぎ)をする許(ばつか)りに...
石川啄木 「足跡」
...態々(わざわざ)控へ目にして報告するほどの頓馬では無いだらうといふのである...
石川啄木 「葉書」
...彼は態々高価な摸造品を二つまで作らせたのだった...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...そして態々(わざ/\)件(くだん)の鯛の刳盆を買ひ取らせて来た...
薄田泣菫 「茶話」
...女史は態々(わざ/\)起(た)つて往つて...
薄田泣菫 「茶話」
...態々(わざ/\)それを針(ぴん)でもつて娘の背(せな)に縫ひとめた...
薄田泣菫 「茶話」
...先日はこいさんのことにつきお忙しき中を貞之助さんが態々(わざわざ)見えられて段々とのお話まことに有難く...
谷崎潤一郎 「細雪」
...〔付〕 最近のドイツ哲学の情勢を中心として――戸坂潤氏にものをきく会――中村 本日は雨中を態々お集り下さいまして誠に有難う御座います...
戸坂潤 「読書法」
...こんな厚い六册もある本を何故に態々寫して置かなければならぬ程のものかと云ふことを申せば...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...そうして大正何年の秋であったか神戸の中央劇場で試演をやるとのことであったから我輩は態々(わざわざ)神戸まで出かけて行ったところが...
中里介山 「生前身後の事」
...松代へ何しに行ったのだ」「態々(わざわざ)行ったのじゃあるまい...
中里介山 「大菩薩峠」
...それだから僕との關係に就いても態々手紙の往復があつたのである...
長塚節 「開業醫」
...自分へ茶を出すため態々(わざ/\)あがつたのだ...
長塚節 「炭燒のむすめ」
...さうしなければ目(め)にも立(た)たないのに態々(わざ/\)と薄赤(うすあか)い軟(やはら)かな穗先(ほさき)を高(たか)くさし扛(あ)げて...
長塚節 「土」
...南(みなみ)の亭主(ていしゆ)は態々(わざ/\)來(き)て噺(はなし)をされては棄(す)てゝ顧(かへり)みぬことも出來(でき)なかつた...
長塚節 「土」
...私を態々(わざわざ)裁判所に呼出(よびだ)して...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...態々(わざわざ)翁を呼寄せて書置を与えたという...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
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