例文・使い方一覧でみる「慄」の意味


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...(ふる)えつくほどお綺麗(きれい)でございました...   慄えつくほどお綺麗でございましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...俺は実は身体のすくむような戦が身体を奔(はし)り抜けるのを感じたのだ...   俺は実は身体のすくむような戦慄が身体を奔り抜けるのを感じたのだの読み方
梅崎春生 「蜆」

...ただもうブルブルと(ふる)えながら...   ただもうブルブルと慄えながらの読み方
海野十三 「棺桶の花嫁」

...ブルブルと身体を(ふる)わした...   ブルブルと身体を慄わしたの読み方
海野十三 「蠅」

...しかし然(ぞっ)とさせるような身ぶりで...   しかし慄然とさせるような身ぶりでの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...えも少くなった...   慄えも少くなったの読み方
外村繁 「日を愛しむ」

...寒天のようにえおののき...   寒天のように慄えおののきの読み方
野村胡堂 「死の舞踏」

...ひどくえるじゃないか...   ひどく慄えるじゃないかの読み方
久生十蘭 「魔都」

...検屍の医師はじめ警官一同は然(りつぜん)としたのである...   検屍の医師はじめ警官一同は慄然としたのであるの読み方
牧逸馬 「女肉を料理する男」

...「夢を見たの?」襖を隔てた隣の部屋から満里子が声をかけたが私は然として...   「夢を見たの?」襖を隔てた隣の部屋から満里子が声をかけたが私は慄然としての読み方
牧野信一 「サロメと体操」

...実際(じっさい)戦(せんりつ)して...   実際戦慄しての読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...病後の(ふる)えの見える手で乱れ書きをした消息は美しかった...   病後の慄えの見える手で乱れ書きをした消息は美しかったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...戦するような結果が想像せられたのである...   戦慄するような結果が想像せられたのであるの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...最早や彼女の足はえたまま動けなかった...   最早や彼女の足は慄えたまま動けなかったの読み方
横光利一 「ナポレオンと田虫」

...それと同時に彼女の唇は決意にひき締って(ふる)えて来た...   それと同時に彼女の唇は決意にひき締って慄えて来たの読み方
横光利一 「日輪」

...鉄葉(ブリキ)が(ふる)へるやうな...   鉄葉が慄へるやうなの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...なんで(ふる)える」「はい」「出来るか」「いたしまする」「かかる大役に...   なんで慄える」「はい」「出来るか」「いたしまする」「かかる大役にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...自己を内より押し出そうとする(戦を伴なうほどの)内的緊張...   自己を内より押し出そうとする内的緊張の読み方
和辻哲郎 「創作の心理について」

「慄」の読みかた

「慄」の書き方・書き順

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「慄」の英語の意味

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