例文・使い方一覧でみる「愍」の意味


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...さうして到底其處まで身を屈することを許さゞる俺のプライドとイゴイズムと自己憐とのこゝろを思つた...   さうして到底其處まで身を屈することを許さゞる俺のプライドとイゴイズムと自己憐愍とのこゝろを思つたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...不(ふびん)に思う心の方が強い...   不愍に思う心の方が強いの読み方
伊藤左千夫 「春の潮」

...浮世になみいる妄執に満ちた憐(れんびん)すべき餓鬼の相貌である...   浮世になみいる妄執に満ちた憐愍すべき餓鬼の相貌であるの読み方
高村光太郎 「美の日本的源泉」

...彼女の憐(れんびん)を買うに充分だったのだ...   彼女の憐愍を買うに充分だったのだの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...この男の技(わざ)の拙劣なのに憐(れいびん)をさえ催していたのであったが...   この男の技の拙劣なのに憐愍をさえ催していたのであったがの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...慈愛憐の面を示してきた...   慈愛憐愍の面を示してきたの読み方
豊島与志雄 「文学以前」

...殺すも不と隱しておいた...   殺すも不愍と隱しておいたの読み方
長谷川時雨 「春宵戲語」

......   の読み方
一葉稿 「五月雨」

...憐(れんびん)をあたえるような態度で土地選定を慫慂(しょうよう)した馬上の男は...   憐愍をあたえるような態度で土地選定を慫慂した馬上の男はの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...汝死人に遇わば(あわれ)んで今後かかる事なかれと言うべきに多く祝するは何事ぞと...   汝死人に遇わば愍んで今後かかる事なかれと言うべきに多く祝するは何事ぞとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...(あわ)れまずにいられません」「むむ...   愍れまずにいられません」「むむの読み方
吉川英治 「三国志」

...この小さい不(ふびん)な従弟を...   この小さい不愍な従弟をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――腹のなかで笑(びんしょう)しながら...   ――腹のなかで愍笑しながらの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...汝らは元来不(ふびん)なものである...   汝らは元来不愍なものであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...目に見ゆるような」秀吉は(あわ)れみつつ胸にえがいた...   目に見ゆるような」秀吉は愍れみつつ胸にえがいたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(あわ)れむような眼を武蔵へ向けた...   愍れむような眼を武蔵へ向けたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...不(ふびん)だが...   不愍だがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...武蔵は一しお不(ふびん)になり...   武蔵は一しお不愍になりの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「愍」の読みかた

「愍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「愍」

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「愍」の英語の意味


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