...その上を絵島丸は機関の動悸(どうき)を打ちながら徐(しず)かに走っていた...
有島武郎 「或る女」
...胸の動悸のみ高い...
石川啄木 「病院の窓」
...胸の動悸(どうき)に髪が揺れて...
泉鏡花 「悪獣篇」
......
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...からだ中汗(あせ)ぐっしょりになって胸(むね)が高く動悸(どうき)していました...
豊島与志雄 「強い賢い王様の話」
...私はそれに代る自分の胸の動悸を聞いた...
南部修太郎 「疑惑」
...さつきの激しい動悸(どうき)もをさまり...
林芙美子 「浮雲」
...啓吉の胸の中は鳴るような動悸がしている...
林芙美子 「泣虫小僧」
...彼は動悸した...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...魂は悸(ふる)へた...
平出修 「逆徒」
...」うつかりと夜道を戻つて来た酔払ひなどが突然狐や赤鬼に悸されて胆を潰したり娘達がひよつとこに追ひかけられたりする騒ぎが頻繁に起つたりするので...
牧野信一 「鬼涙村」
...誰も悸す者がないので彼女は明方になると其処に戻つて来て終日のネグラにしてゐる...
牧野信一 「どうしたら私は憐れな彼女を悸さずに済せるだらう」
...時には秘かに涙ぐましく胸を悸はせ...
牧野信一 「毒気」
...」「畜生奴! すっかり悸(お)ぢて了やがつた...
牧野信一 「眠い一日」
...眼の裏が熱い様で居て涙もこぼれず動悸ばっかりがいつも何かに動かされた時と同じに速くハッキリと打って声はすっかりかすれた様になって仕舞った...
宮本百合子 「悲しめる心」
...動悸をさせてびくびくしながら遣って来て...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...さすがに少し動悸をうちながら...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...婚礼の席にいる妹と同じような動悸(どうき)を加えてきた...
吉川英治 「源頼朝」
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