...日一日と憔悴(しょうすい)して行く様子を...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...顔は蒼白くむくんで憔悴のいろに蔽われていた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...悟り顏なる悴を左衞門は持たざるぞ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...悴が御厄介になることになりましてありがとうございます...
田中貢太郎 「嬌娜」
...それに悴が亡くなりまして...
田中貢太郎 「放生津物語」
...悴の枕もとにすわる者があるのです...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...悴はすやすや眠っています...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...さう云ふ場合にすぐそれと気取られるやうな憔悴した後暗い状(さま)を見せまいとして...
長與善郎 「青銅の基督」
...かなしい薄暮かなしい薄暮になれば勞働者にて東京市中が滿員なりそれらの憔悴した帽子のかげが市街(まち)中いちめんにひろがりあつちの市區でもこつちの市區でも堅い地面を掘つくりかへす掘り出して見るならば煤ぐろい嗅煙草の銀紙だ重さ五匁ほどもあるにほひ菫のひからびきつた根つ株だそれも本所深川あたりの遠方からはじめおひおひ市中いつたいにおよぼしてくる...
萩原朔太郎 「蝶を夢む」
...兄の顔色は憔悴してゐた...
原民喜 「永遠のみどり」
...四人のひどい憔悴(しょうすい)の仕方を見ると...
久生十蘭 「キャラコさん」
...見るからに憐れを催すほどひどく憔悴(しょうすい)し...
久生十蘭 「地底獣国」
...駒子はその師駒吉の子供即ちいづれも悴分である...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...皮肉変色憔悴(やせ)萎(しお)れ黄ばんだので...
南方熊楠 「十二支考」
...ひどく憔悴している...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...大原の父は少しく不平の色あり「イイエ悴に限って決してそんな事はない...
村井弦斎 「食道楽」
...こんな恋の憔悴(しょうすい)者にせめて話を聞いてやろうという寛大な気持ちをお見せになりましたか...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...市村か泊りこむやうになつてからの憔悴(やつ)れ方であつた...
室生犀星 「渚」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- TVディレクターの福澤克雄さん: ドラマ監督が撮影中にスタッフを暴力行為で骨折させた問題が発覚。🚨
- 力士の高安さん: 横綱大の里を破り7個目の金星を獲得した。🥳
- 実業家の三木谷浩史さん: 7年ぶりにオーナー会議に出席し、吉井監督続投を明言しました。🤝
