例文・使い方一覧でみる「悧」の意味


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...狐(きつね)のごとき怜(れいり)な本能で自分を救おうとすることにのみ急でないかぎり...   狐のごとき怜悧な本能で自分を救おうとすることにのみ急でないかぎりの読み方
有島武郎 「片信」

...珍らしい巧な少年である...   珍らしい悧巧な少年であるの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...しかし默つてゐるときが一番巧だと云つたやうな或る種の人々が主張してゐる程大した術ではない...   しかし默つてゐるときが一番悧巧だと云つたやうな或る種の人々が主張してゐる程大した術ではないの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...けれどもその高慢にして※(りはつ)...   けれどもその高慢にして悧※の読み方
太宰治 「古典風」

...巧さうでない女中さんが言ふ...   悧巧さうでない女中さんが言ふの読み方
太宰治 「津軽」

...彼は怜な世間師だつた...   彼は怜悧な世間師だつたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...(はるか)に巧(りこう)なんだ」小野田はいつもお島に勧めているようなことを...   に悧巧なんだ」小野田はいつもお島に勧めているようなことをの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...お増は怜(れいり)そうな曇(うる)んだ目をして...   お増は怜悧そうな曇んだ目をしての読み方
徳田秋声 「爛」

...その怜(れいり)な甘えた眼で彼の方を見上げていた...   その怜悧な甘えた眼で彼の方を見上げていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...その下の怜そうな広い額とが...   その下の怜悧そうな広い額とがの読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...弟の巧さを自慢にする人の良さ以外に...   弟の悧巧さを自慢にする人の良さ以外にの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...石垣の奥に埋めた大箱の中に投り込んだのは口だな」平次は近江屋半兵衛の細工の巧妙さに舌を巻いております...   石垣の奥に埋めた大箱の中に投り込んだのは悧口だな」平次は近江屋半兵衛の細工の巧妙さに舌を巻いておりますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...本当は黒雲四人男と一人女で」「――」「この女は口で愛嬌があって...   本当は黒雲四人男と一人女で」「――」「この女は悧口で愛嬌があっての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...巧な人だけれど...   悧巧な人だけれどの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...鳥羽田 拙者よりは巧なのはそちらの方だ...   鳥羽田 拙者よりは悧巧なのはそちらの方だの読み方
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」

...この村の男たちの顔は巧さうであつた...   この村の男たちの顔は悧巧さうであつたの読み方
原民喜 「小さな村」

...手をはぶくことに口(りこう)になることは...   手をはぶくことに悧口になることはの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...が――いかに彼が怜(れいり)でも...   が――いかに彼が怜悧でもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「悧」の読みかた

「悧」の書き方・書き順

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「悧」の英語の意味


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