...性根を改めることで成功することができる...
...彼は性根が悪く、誠意を持って対処しない限り変わらない...
...彼女の性根は素晴らしいので、信頼して任せることができる...
...彼女は性根を持っていないので、常に問題が起きる...
...性根が良くない人は、しばしば他人に迷惑をかける...
...性根(しょうね)を据えて考えてみろ...
中里介山 「大菩薩峠」
...後年彼の思想はドイツの民族主義に性根(しょうね)を据(す)え...
野村胡堂 「楽聖物語」
...――性根の良いことは一緒に暮している新吉が百も承知ですが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それは性根が定まらない人間のことだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...性根はなか/\の確りものらしくもあります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...兄の半次郎と違って性根はなかなか確(しっか)りしていそうです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――性根の確(しつか)りした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...筋も性根もある話ぢやありません」「小半次は?」「私はよく覺えてをります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...性根に確かりしたものがあるらしく...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お藏前で散々呑んだが、大井の水はあまり結構ぢやねえ」「あんな野郎だ、――折角跟(つ)けさした、雪駄直しはどうしたんだ」「その事ですよ、親分、兩國を渡つて、お藏前までつけて行くと、あの野郎いきなり足を留めて、ちよいと親分――と聲を掛けるぢやありませんか」「フーム」「どうせ感付かれたものなら仕樣がねえ、と、性根を据ゑて、何んだ若けえの――とやり返すと」「――」「十手のガン首が、懷中(ふところ)から喰(は)み出してゐるのはイキで良い、――同じつけて下さるなら、話し乍ら行かうぢやありませんか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...こんな女は妙に性根がすわつてゐて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お前は性根(しやうね)を何処へ置いて来たとからかはれながらも遊びの中間は外れざりき...
樋口一葉 「たけくらべ」
...これから安楽な奥さん生活を営むためにより有利な条件として利用しようとでもする俗っぽい性根であったなら...
宮本百合子 「キュリー夫人の命の焔」
...あれはおれの性根を見ぬいている眼だ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...たちまち性根を現して...
吉川英治 「三国志」
...燕作は見張り番の性根(しょうね)を呼びさまして...
吉川英治 「神州天馬侠」
...こういう性根の民だったことを思えば...
吉川英治 「新書太閤記」
...性根(しょうね)がついていないと見える...
吉川英治 「新書太閤記」
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