...どちかと云へば性来太い方の声なので...
石川啄木 「雲は天才である」
...性来頗(すこぶ)る器用人で...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...多分性来の自重心が軽々しく公けにするを欲しなかったのであろう...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...蚯蚓と蓑虫とは性来のむっつりやで...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...不仕合せにもこの元孝は性来(しやうらい)ひどい慌て者だつた...
薄田泣菫 「茶話」
...性来(うまれつき)歯が達者なので...
薄田泣菫 「茶話」
...もしか性来(うまれつき)脚が達者だつたら...
薄田泣菫 「茶話」
...性来婦人といふものにあまり趣味を持つてゐなかつたこの軍人大統領は...
薄田泣菫 「茶話」
...など、多少、いやしく調子づいたおしゃべりはじめて、千里の馬、とどまるところなき言葉の洪水、性来、富者万燈の御祭礼好む軽薄の者、とし甲斐(がい)もなく、夕食の茶碗、塗箸もて叩いて、われとわが饒舌に、ま、狸(たぬき)ばやしとでも言おうか、えたい知れぬチャンチャンの音添えて、異様のはしゃぎかた、いいことないぞ、と流石(さすが)に不安、すこしずつ手綱引きしめて、と思いいたった、とたんにわが家の他人、「てれかくしたくさん...
太宰治 「創生記」
...例えば曰く「性来個人意識の強い民俗の中には同等主義・民主主義の社会組織が発達し...
戸坂潤 「再び科学的精神について」
...兄は性来(しょうらい)の痩(やせ)っぽちであった...
夏目漱石 「行人」
...彼は性来(しょうらい)元気な男であった...
夏目漱石 「行人」
...元々木や石で出来上ったと云う訳ではないから人の不幸に対して一滴の同情くらいは優(ゆう)に表し得る男であるがいかんせん性来(しょうらい)余り口の製造に念が入(い)っておらんので応対に窮する...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...私は性来(しょうらい)騒々(そうぞう)しい所が嫌(きらい)ですから...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...性来音楽好きでありながら...
萩原朔太郎 「ラヂオ漫談」
...性来の吏才(りさい)が役に立(たっ)て...
松崎天民 「友人一家の死」
...農業者がその性来の怠惰心を克服し...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...性来の多情がたっぷり色となって...
吉川英治 「新・水滸伝」
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