例文・使い方一覧でみる「思う壺」の意味


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...日取が思う壺(つぼ)にはならないで...   日取が思う壺にはならないでの読み方
泉鏡花 「唄立山心中一曲」

...万事思う壺で、満足じゃ」川上機関大尉の死体が発見されたとは、全く一大事であった...   万事思う壺で、満足じゃ」川上機関大尉の死体が発見されたとは、全く一大事であったの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...すっかり怪塔王の思う壺にはまったのであった...   すっかり怪塔王の思う壺にはまったのであったの読み方
海野十三 「怪塔王」

...それが向うの思う壺で...   それが向うの思う壺での読み方
海野十三 「蠅男」

...その結果は彼の思う壺だったのですよ...   その結果は彼の思う壺だったのですよの読み方
江戸川乱歩 「D坂の殺人事件」

...自分の思う壺(つぼ)なので...   自分の思う壺なのでの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...あとはすべて思う壺だったわけさ」しかしモラン大佐は刑事の方に向いた...   あとはすべて思う壺だったわけさ」しかしモラン大佐は刑事の方に向いたの読み方
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」

...それこそ敵の思う壺だと思い...   それこそ敵の思う壺だと思いの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...これで安心したよ」「このお馬鹿さん」妻は私の思う壺にはめられたことを覚ったらしく...   これで安心したよ」「このお馬鹿さん」妻は私の思う壺にはめられたことを覚ったらしくの読み方
外村繁 「澪標」

...お前がムカッ腹でどなり込んで行った日には先方の思う壺だ...   お前がムカッ腹でどなり込んで行った日には先方の思う壺だの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...とうてい思う壺(つぼ)に入って来る訳がないという事であった...   とうてい思う壺に入って来る訳がないという事であったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...そう来るところがこっちの思う壺(つぼ)なんだ」「何をいうんだ」「何も云やしない...   そう来るところがこっちの思う壺なんだ」「何をいうんだ」「何も云やしないの読み方
夏目漱石 「明暗」

...これ又我が思う壺である...   これ又我が思う壺であるの読み方
浜尾四郎 「彼が殺したか」

...その時は向うの出よう一つでなるたけ向うの思う壺にはまるような返答をしてやろう...   その時は向うの出よう一つでなるたけ向うの思う壺にはまるような返答をしてやろうの読み方
久生十蘭 「魔都」

...それは兵部宗勝の思う壺であったが...   それは兵部宗勝の思う壺であったがの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...一ノ関や酒井侯の思う壺にはまった...   一ノ関や酒井侯の思う壺にはまったの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...これが私の思う壺であった...   これが私の思う壺であったの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...思う壺まで手繰り得たものとして...   思う壺まで手繰り得たものとしての読み方
吉川英治 「剣難女難」

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