「思い出深い」の意味
記憶に強く残っている
小説での「思い出深い」の使い方
...龍田川丸の甲板に立って思い出深い安治川を離れるとき...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...私たちは博多丸の特別三等船室に納まって思い出深い中国をあとに...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...しかしこの思い出深い鍵の中の恋人に別れることはなかなか辛いことだった...
海野十三 「鍵から抜け出した女」
...思い出深いものでした...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...この思い出深い植物学教室にオ暇乞いをするのである...
牧野富太郎 「植物記」
...私は思い出深い東京帝国大学理学部植物学教室を去ることになった...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...この思い出深い植物学教室にオ暇乞(いとまご)いをするのである...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...ながく住みしかびの古屋をあとにして気の清(す)む野辺にわれは呼吸(いき)せむこれから二つの大仕事思い出深い大学は辞めたが...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...後席にはじめてこの熱海にきた晩にやった思い出深い「小夜衣」の自害をやった...
正岡容 「寄席」
...あの焼鳥の思い出深い上野の鈴本で披露をした...
正岡容 「寄席」
...思い出深い遺品である...
柳宗悦 「工藝の道」
...あの思い出深い丘に...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...××踏切り附近の思い出深い廃家の前に来て...
夢野久作 「縊死体」
...思い出深い石狩川の上流から...
夢野久作 「キチガイ地獄」
...思い出深いその家を出たのはもう夕方であった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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