...まつ暗き海の面(おもて)に怒れる浪を上げて来し...
伊東静雄 「詩集夏花」
...どろどろと怒れる波間に吸いこまれてゆく...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...「この山に怒れる大猪ありと傳(つて)に聞けり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...そしてその怒れる支配者の意に従うよりほかに哀訴の道もなかったのである...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...怒れる大臣たちを乗せたまま...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...怒れる神女彼を打ち...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼は戦への渇きに轡をはめ難く最高位の星すら怒れる運命の女神に見放さること学ばざりき...
A. ビアス A.Bierce The Creative CAT 訳 「チカモーガ」
...その地の神怒れるに由(よ)ると信じ...
南方熊楠 「十二支考」
...われは我が母の涙を見たる事あれども怒れる聲を聞きし事無し...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...怒れる氏神をもなだめうべし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...怒れる者、悲しめる者、苦しむ者、愚かなる者、笑える者、悉(ことごと)くの衆生がこの世界に集る...
柳宗悦 「工藝の道」
...怒れる者、悲しめる者、苦しむ者、愚かなる者、笑える者、悉(ことごと)くの衆生がこの世界に集る...
柳宗悦 「民藝四十年」
...彼は怒れる悪魔と変つていた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...具足のうえの緋の衣も、その怒れる顔も、さながら一塊(かい)の焔のように見える...
吉川英治 「上杉謙信」
...怒れる両童子その者の如き勢いで詰め寄ったが...
吉川英治 「剣難女難」
...必ず怒れる洪水となって...
吉川英治 「新書太閤記」
...そして怒れる鳳凰(おおとり)のごとく...
吉川英治 「新・水滸伝」
...怒れる阿修羅のあばれかたが...
吉川英治 「平の将門」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- TVディレクターの福澤克雄さん: ドラマ監督が撮影中にスタッフを暴力行為で骨折させた問題が発覚。🚨
- 力士の高安さん: 横綱大の里を破り7個目の金星を獲得した。🥳
- 実業家の三木谷浩史さん: 7年ぶりにオーナー会議に出席し、吉井監督続投を明言しました。🤝
