...この飲み物は爽快味があって、夏にぴったりです...
...口の中に広がる爽快味が何とも言えない...
...爽快味を感じながら、汗をかいて運動するのが最高だ...
...シャンプーの爽快味が気持ちいい...
...爽快味のある風が吹いて、気持ちが良い...
...あの圧迫の中での急流下りの快味も...
浅沼稲次郎 「まあまあ居士の弁」
...一方のかこみを打破った奮闘の勇気に快味を覚ゆる時期である...
伊藤左千夫 「水害雑録」
...一刀兩斷の快味に...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...実にこたえられない快味である...
佐野昌一 「虫喰い算大会」
...冒険の快味ですね...
江戸川乱歩 「影男」
...――むりな帆の曳きかたで、力いっぱい風に逆らいながら、ボートを急転回する、あの快味を、なぜ味わってはいけない? あの男をして、いくらでもスコットランドのゼエムスと密通せしめよ、彼女は取り扱う術を知っている! 彼と角力し、彼を手玉にとり、急所を押え、そしてお慈悲で許してやろう、――荘重に、歓喜のなかに許してやろう、何度でも、何度でも! もしそれで自分のほうが負けたなら、よろしい、それも新しい経験だ...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...むしろ友人には解らぬ快味があったのである...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...かう續け樣の訪客では學校の方が困ると思ふやうな考へが浮び乍らも尚諸氏と交遊する快味の爲めに其學校課業の痛苦は紛らされてゐたが...
高濱虚子 「俳諧師」
...なるほどこのスリルと爽快味(そうかいみ)だけは...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...これに対する快味は今日の人では判るまい...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...かえって適切である(快味こそとても及ばないが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「人間の先祖は猿である」という進化論の理詰めを読んでたまらない痛快味を感じたのもその頃の事でした...
夢野久作 「涙香・ポー・それから」
...またその快味を繰り返して味はつてゐる人もあるであらうし...
吉江喬松 「山岳美觀」
...人を罵(ののし)る快味が...
吉川英治 「銀河まつり」
...彼はいま独りで謀略の快味に酔っていたのだった...
吉川英治 「私本太平記」
...こうして空中を自由に飛行する快味は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...小さな快味に酔っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...おのれの快味に供えるのが...
吉川英治 「親鸞」
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