...貢献すべく心懸けて居る...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...何彼につけて尋常二年に笑はれぬ様にと心懸けてゐる程であつた...
石川啄木 「足跡」
...「毎日」が一生懸命心懸けて居ても...
石川啄木 「菊池君」
...お蔦(つた)が心懸けたものであろう...
泉鏡花 「婦系図」
...何ぞ他(ほか)の商売をするように心懸けておくんなさいよ...
泉鏡花 「海異記」
...明治十二年頃より心懸けてきた党派を脱しました以上は...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...ぜひ眉毛の心懸けで...
高神覚昇 「般若心経講義」
...ただただ何事も心強く抛(なげう)たざるよう御心懸け専一(せんいつ)に存じ候...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...心懸けある士は同じだと――妻に一目――家中の者にも詳しく話をしたいが――ここの人は...
直木三十五 「寛永武道鑑」
...「御忠告に從ふやうに心懸けませう」佐治君はぽさりとしていつた...
長塚節 「教師」
...即ち肚据えて十分に出来ることだけをするやうに心懸けるに如くまい...
中原中也 「近頃芸術の不振を論ず」
...その間に日常心懸けたこともあるが...
新渡戸稲造 「自警録」
...里方がこの様な身柄では猶更(なほさら)のこと人に侮(あなど)られぬやうの心懸けもしなければ成るまじ...
樋口一葉 「十三夜」
...十分慇懃(いんぎん)に拝むがよいという心懸けらしく...
南方熊楠 「十二支考」
...一座を賑かさうと心懸けてゐた...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...責任のある態度で生活していきたいと心懸けております...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...楽壇の人達にも此の位の心懸けは望ましく...
山下博章 「「プラーゲ旋風」の話」
...早死(はやじに)を心懸けている...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
