...それは心一つだ...
有島武郎 「小さき者へ」
...親子四人の運命が手古奈の心一つで定まるのであるから...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...わが恋はわが心一つで決して殺すことはできない...
伊藤左千夫 「春の潮」
...貴国の決心一つです」と...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...成程(なるほど)さう聞いてみると万事が心一つだわい...
薄田泣菫 「茶話」
...専心一つの業に当り...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...心一つ、――心一つの存在である...
種田山頭火 「其中日記」
...船は先生の心一つをのせて...
壺井栄 「二十四の瞳」
...それほどの功徳(くどく)も心一つでございますのに...
中里介山 「大菩薩峠」
...ただ純な心一つが欲しい...
中里介山 「大菩薩峠」
...その心一つを抱いて故郷の土が踏めるなら――と...
中里介山 「大菩薩峠」
...万端の注意があの女の心一つで行届いていたということになって...
中里介山 「大菩薩峠」
...蝸牛(かたつむり)が背中に自分の殻(から)を背負つてゐるやうに、自分の心一つに、自分の寂しさを背負つて、その寂しさを怺(こら)へていくことが、きつと立派な修行なんだらう...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...それ等を思ふと入院させやうとも思ふが何か不憫(ふびん)らしくて心一つには定めかねるて...
樋口一葉 「うつせみ」
...汲むにあまれる哀れの我が心一つよりこそ...
樋口一葉 「花ごもり」
...母と祖父との恨を負ひて誰れにか談合(はから)ん心一つを杖に...
一葉 「暗夜」
...だれに話してみることでもないだけに心一つで苦しんでいた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...大将は柏木(かしわぎ)が命の終わりにとどめた一言を心一つに思い出して何事であったかいぶかしいと院に申し上げて見たく思い...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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