「御縁」の意味
神仏や人とのつながり
「御縁」の例文(場面別)
- 日常会話この出会いは御縁ですね。
- ビジネス御縁を大切にし、今後も良い関係を築いていきたいと思います。
- 宗教・信仰神仏との御縁を感じ、心が安らぎました。
小説での「御縁」の使い方
...御縁を結ぶ: 結婚する...
...御縁を切る: 縁を切る、縁を断つ...
...御縁がある: 運命的な出会いがある...
...御縁を頂く: 運命的な縁ができる...
...御縁をたやす: 縁がたくさんある、縁が巡ってくる...
...)私どもは願う処の御縁であるし...
泉鏡花 「婦系図」
...これも何かの御縁と思いますわ」「そうかも知れませんね」大通りへ出ると僕は円タクを呼び止めた...
海野十三 「深夜の市長」
...それに又「御縁無之申候間」とある「申候間」と云うのは何であろう...
谷崎潤一郎 「細雪」
...それだけの御縁でございます...
中里介山 「大菩薩峠」
...御縁がないならば...
中里介山 「大菩薩峠」
...御厄介になりましたのが御縁でございます」「なるほど……どんなふうに御厄介になったのだね」「わたしが悪い癖で...
中里介山 「大菩薩峠」
...それが御縁で角行様は...
中里介山 「大菩薩峠」
...いつか御縁側でおぐしをあげておられた時に...
中谷宇吉郎 「牧野伸顕伯の思い出」
...ちょうど不動様の御縁日だ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...私はこれにてお暇(いとま)を頂きます」「何、何を言う、お島」「親子と申しても、私は御縁が薄く、父上様御慈愛の下に物心もつかぬ頃育ったとは承りましたが、もともと伯父姪の間、母上様、皆吉などともその通り」「今さら何を言うのだ、お島」お島の悲壮な声を、森右門は叩き消すように叱りつけました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「お孃さんの御縁談などは?」「――」娘は默つて首を振るばかりでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この御縁組は望みませんでした...
山本周五郎 「竹柏記」
...これが御縁というもので御座いましょうか...
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」
...……私が御縁あって参った木下藤吉郎です...
吉川英治 「新書太閤記」
...何なりと……」「わずかな御縁につけ入って...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...御縁をひくお方の碑(ひ)でもあるのですか...
吉川英治 「宮本武蔵」
...尽きぬ御縁」「おっ...
吉川英治 「無宿人国記」
...この場へ吉報があったのは御縁だから...
吉川英治 「落日の荘厳に似る」
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