...御熱は益(ますます)烈しくなって...
芥川龍之介 「邪宗門」
...初めはいくら若殿様の方で御熱心でも...
芥川龍之介 「邪宗門」
...御熱がまた上りますといけません...
アナトール・フランス Anatole France 芥川龍之介訳 「バルタザアル」
...大層御熱が高くなって...
芥川龍之介 「妖婆」
...行平どのは根が公卿育ちの芋の煮えたも御存じなきノホヽンだから今度は御自身毎日車に召して深草の百夜(もゝよ)通ひも物かはと中々な御熱心であつた...
内田魯庵 「犬物語」
...とさらに別のお使ひをなんの御熱意も無くお出しなされたりなど致しまして...
太宰治 「右大臣実朝」
...御ところの御設計に就いての御熱中も一段落と思ふと...
太宰治 「右大臣実朝」
...官位の御陞進に御熱中で...
太宰治 「右大臣実朝」
...歌に御熱心のようだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...御熱心な所は幾重(いくへ)にもお礼を申します...
ゲオルヒ・ヒルシユフエルド Georg Hirschfeld 森林太郎訳 「防火栓」
...『文芸』のかき直しに当面御熱中です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...御熱心に御縁組のことをおっしゃるのですもの...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「源氏の大臣は前斎院に御熱心でいられるから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...兵部卿の宮の御熱心が結局勝利を占められることになるのだろう...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...宮様のあの方への御熱愛ほどのものはこの世にもう一つとはないと私は拝見しているのです」と言った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「牧師様は普及運動に御熱心でいられますな」「ほんに結構なことでございますよ」信者の物問い度げな口吻(くちぶり)に対して...
矢田津世子 「反逆」
...親分いかい御熱心?」五郎蔵...
山中貞雄 「中村仲蔵」
...これは常木先生」「相変らず御熱心だの」と笠(かさ)の裡(うち)で微笑した...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
