「御撰」の意味
天皇や皇帝が選定した詩文や書籍
「御撰」の例文(場面別)
- 歴史・文学『御撰集』は、天皇が選定した和歌集として貴重な文化財である。
- 学術研究この論文では、平安時代の御撰和歌集の編纂過程を分析している。
- 博物館・展示解説こちらは江戸時代に復刻された御撰書籍で、当時の宮廷文化を伝える貴重な資料です。
小説での「御撰」の使い方
...一も二もなく否決に雷同するが如き代議士は国家の不為と奉存候間今回は是非共実業に慧敏なる沈着家を御撰出相成様尽力被下度為国家奉企望候頓首...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...御拝賀の御行列に供奉申上げる光栄の随兵の御撰定がございまして...
太宰治 「右大臣実朝」
...なお、挿絵(さしえ)のサンプルとして、三画伯の花鳥図同封、御撰定のうえ、大体の図柄御指示下されば、幸甚に存上候...
太宰治 「虚構の春」
...卑賤(ひせん)の者にても人を越え御撰挙これ無くては迚(とて)も御国威は振い申すまじなど...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...その後の帝紀御撰述...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...主任司祭様には子供達のため絵図を御撰定遊ばした...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...国中で一番の美しい利口な女を御撰みになる事になった...
夢野久作 「白髪小僧」
...藍丸王様が御自身で御撰みになるから」という事を知らせろとの事でした...
夢野久作 「白髪小僧」
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