...シンプルな御厨子を探している...
...古い家には必ずと言っていいほど御厨子がある...
...家に仏壇があるなら、御厨子に仏具を置くのがマナーだ...
...長年、御厨子に祖先の遺品をしまいこんでいた...
...御厨子の中には、大切な文化財が保管されていることもある...
...御厨村の村長田沼民二郎は...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...煤塗(すすまみ)れになつたちつぽけな御厨子で蝶番ひの脱れかかつた隙間から覗いてみると...
薄田泣菫 「西大寺の伎藝天女」
...四月四日雨、曇、晴、行程三里、御厨、とうふや(三〇・中)ぽつり/\歩いてきた、腹がしく/\痛むのである、それでも三時間あまりは行乞した...
種田山頭火 「行乞記」
...早速土藏から御厨子を取寄せて見ると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...合鍵(あひかぎ)を作つて用箪笥を開き二品を盜んで土藏の中の奧方の御厨子(おづし)に隱したので御座います...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...屋敷の御厨(みくりや)部屋からくすねてきたんだろう」三平という中間は...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ともかく御厨(みくりや)ノ伝次に駒を曳かせ...
吉川英治 「私本太平記」
...御厨ノ伝次か人見新助か...
吉川英治 「私本太平記」
...御厨ノ伝次を」「それや...
吉川英治 「私本太平記」
...その後ろからはまた、御厨ノ伝次が、黙々として従(つ)いて来る...
吉川英治 「私本太平記」
...――要心の的の御厨ノ伝次は...
吉川英治 「私本太平記」
...この近郷の御厨(みくりや)の渡辺某であると名のって...
吉川英治 「新書太閤記」
...御厨(みくりや)の渡辺天蔵と...
吉川英治 「新書太閤記」
...御厨(みくりや)までだ」「はっ」「わしの命をもって...
吉川英治 「新書太閤記」
...すぐ御厨村へ立って行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...朝廷から任ぜられていた相馬御厨からの御料の納物(のうもつ)は...
吉川英治 「平の将門」
...守谷に住んでいる御厨(みくりや)三郎将頼も...
吉川英治 「平の将門」
...御厨(みくりや)の建物も...
吉川英治 「平の将門」
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