...離縁することになるとは思わなかったが、今やもう後戻りできない...
...製品設計の段階で問題があった場合、後戻りが困難になることがある...
...戦場に立つと、烽煙が目に入り、もう後戻りはできなかった...
...それは前に進んだり、後戻つたり、上つたり、下つたり、右へ行き、左へゆく...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...一つは後戻りして古(いにしえ)に復するという...
大隈重信 「吾人の文明運動」
...その後戻りについて...
ピョートル・アレクセーヴィッチ・クロポトキン Pyotr Alekseevich Kropotkin 大杉栄訳 「革命の研究」
...折角のこれまでの修業も後戻(あともど)りする...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...後戻(あともど)りをして奈良へ参り...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...秀夫は後戻(あともど)りをして牡蠣船の前からまた新京橋のほうへ往って最初の場所に立って見た...
田中貢太郎 「牡蠣船」
...私は、「そらまた、あのとおりの悪たれ婆(ばばあ)だから始末にいけない」と心の中で慨歎(がいたん)しながら、後戻りをして、も一度戸を叩いて、近所へ恥かしい思いをさしてやろうかと思ったが、いつものとおり失望と悲憤との余り息切れがするまで精神が消耗しているので、そっと胸の動悸を抑えるようにしてそのまま路次を出て来た...
近松秋江 「霜凍る宵」
...どんなことがあってもこの男を後戻りさせることは出来ないだろうから...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...陽気が又後戻りして来て...
徳田秋声 「花が咲く」
...今になってはもう後戻りの出来ない位...
豊島与志雄 「囚われ」
...隣も向うも区別のつきかねるくらい似寄った構造なので、今自分が出て来たのははたしてどの家であるか、二三間行過ぎて、後戻りをすると、もう分らない...
夏目漱石 「永日小品」
...後戻(あともど)りをする難症だから...
夏目漱石 「それから」
...彼は今再びその中へ後戻りをして...
夏目漱石 「道草」
...大佐はえりを立て、帽子を目深にかぶり、後戻りした...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...この峰から後戻りをして...
牧野富太郎 「利尻山とその植物」
...『一體(たい)お前(まへ)は誰(だれ)だい?』爰(こゝ)で復(ま)た話談(はなし)が後戻(あともど)りをしました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...そこで『認識』へ後戻りして言うとですね...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...また廊下を後戻りして...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「予言者の家で」
便利!手書き漢字入力検索
- スノーボード選手の村瀬心椛さん: 五輪で金メダルを獲得したスノーボード選手 🥇
- プロレスラーの安田忠夫さん: 大相撲、プロレス、総合格闘技で活躍し「借金王」の愛称で親しまれた。 😢
- 野球選手の森木大智さん: 阪神から戦力外後、パドレスとマイナー契約を結んだ。⚾
