例文・使い方一覧でみる「後山」の意味


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...梅花書屋だの雨後山水だのと画題までもチャンと定まっておる...   梅花書屋だの雨後山水だのと画題までもチャンと定まっておるの読み方
内田魯庵 「駆逐されんとする文人」

...上越後山根(やまね)の在々(ざい/\)にてもするなり...   上越後山根の在々にてもするなりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...利根川の本流の水源はこの山と丹後山の間から発している...   利根川の本流の水源はこの山と丹後山の間から発しているの読み方
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」

...椿子を入れるための硝子の箱を其の後山田徳兵衛君から送つて来たのが其のまゝにしてあつた...   椿子を入れるための硝子の箱を其の後山田徳兵衛君から送つて来たのが其のまゝにしてあつたの読み方
高浜虚子 「椿子物語」

...前山後山の翠微(すゐび)は絶えずその搖曳せる嵐氣(らんき)を送りて...   前山後山の翠微は絶えずその搖曳せる嵐氣を送りての読み方
田山花袋 「秋の岐蘇路」

...美しき月は後山より出でゝ...   美しき月は後山より出でゝの読み方
田山花袋 「秋の岐蘇路」

...これに『木枯(こがら)しや隣といふも越後山』――これもまぎろう方(かた)なき一茶の自筆...   これに『木枯しや隣といふも越後山』――これもまぎろう方なき一茶の自筆の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...後山の雲井ガ原で...   後山の雲井ガ原での読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...「俺(おら)がに用事かね」ヌツと庭口へ來たのは三十前後山出しらしい男です...   「俺がに用事かね」ヌツと庭口へ來たのは三十前後山出しらしい男ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...やや暫くの後山木は細い指で髪を掻上げながら膝を進め...   やや暫くの後山木は細い指で髪を掻上げながら膝を進めの読み方
久生十蘭 「魔都」

...というのはその後山上の生きていたのを見た人は誰もないからである...   というのはその後山上の生きていたのを見た人は誰もないからであるの読み方
平林初之輔 「アパートの殺人」

...二月十一日には、小石川音羽蓮光寺に喇叭の円太郎を掃墓して、春風や屋根に草ある朱き門三月廿九日は、ただ只管に平和ぞ恋しく、ありし日の寄席景情を偲べばとの前書下に、初席や梅の釣枝太神楽春の夜や花籠二つ鞠の曲春の夜の囃子の中の米洗ひやがて四月十三日と五月廿五日と、二ど焼かれた私たち一家は、羽後山村へ、ランプの村に起臥四ヶ月、折柄の月明には、佗びしき朽縁に端坐して、佗居うたた木村重松おもふ月風悲し重松ありしころの月と諷ひ、同じころ、現三笑亭可楽と、角舘町に於る、寄席芸術に関する講演に赴いて、偶々席上にて旧著『円朝』へ題句を求められた砌りには、東京(ふるさと)の寄席の灯遠き夜長かなと、即吟した...   二月十一日には、小石川音羽蓮光寺に喇叭の円太郎を掃墓して、春風や屋根に草ある朱き門三月廿九日は、ただ只管に平和ぞ恋しく、ありし日の寄席景情を偲べばとの前書下に、初席や梅の釣枝太神楽春の夜や花籠二つ鞠の曲春の夜の囃子の中の米洗ひやがて四月十三日と五月廿五日と、二ど焼かれた私たち一家は、羽後山村へ、ランプの村に起臥四ヶ月、折柄の月明には、佗びしき朽縁に端坐して、佗居うたた木村重松おもふ月風悲し重松ありしころの月と諷ひ、同じころ、現三笑亭可楽と、角舘町に於る、寄席芸術に関する講演に赴いて、偶々席上にて旧著『円朝』へ題句を求められた砌りには、東京の寄席の灯遠き夜長かなと、即吟したの読み方
正岡容 「寄席風流」

...つかれ切った坑夫の先山(さきやま)と後山(あとやま)とが働いているようにも見える...   つかれ切った坑夫の先山と後山とが働いているようにも見えるの読み方
三好十郎 「胎内」

...寺の後山一二三谷(のたに)をすぎ海浜に出て敦盛塔を看...   寺の後山一二三谷をすぎ海浜に出て敦盛塔を看の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...後山に入水平戚(じゆすゐへいせき)の塔あり...   後山に入水平戚の塔ありの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...するとその中の二三人が其後山に登つてわざ/\茶屋に寄り...   するとその中の二三人が其後山に登つてわざ/\茶屋に寄りの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

...するとその中の二三人がその後山に登ってわざわざ茶屋に寄り...   するとその中の二三人がその後山に登ってわざわざ茶屋に寄りの読み方
若山牧水 「青年僧と叡山の老爺」

...時の将軍綱吉も驚いて沼田領の実際を探って見ると果して訴状の通りであったので直ちに領地を取上げ伊賀守をば羽後山形の奥平家へ預けてしまった...   時の将軍綱吉も驚いて沼田領の実際を探って見ると果して訴状の通りであったので直ちに領地を取上げ伊賀守をば羽後山形の奥平家へ預けてしまったの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「後山」の読みかた

「後山」の書き方・書き順

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