...彼は後妻を迎えるつもりだそうだ...
...母の再婚相手が後妻で、最初は仲良くやっていたが、最近は喧嘩が絶えないようだ...
...後妻ができると、元妻や子供たちとの関係が悪くなることが多い...
...彼女の父親が後妻を迎えたため、彼女は家を出て独立した...
...後妻になる前に、彼とは長い交際期間があった...
...また所氏の世話で後妻をもらい...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...後妻のなごやかな微笑は...
田中貢太郎 「前妻の怪異」
...そこへ後妻が飛びこんで来て青年に縋(すが)りついた...
田中貢太郎 「前妻の怪異」
...親父(おやじ)の後妻にしたらと...
徳田秋声 「縮図」
...その反対に後妻のソフィヤ・イワーノヴナ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...後妻の子は、後妻と共に非業(ひごう)に生涯を終っている...
中里介山 「大菩薩峠」
...伊太夫の後妻を迎える前後になって...
中里介山 「大菩薩峠」
...あら程(ほど)欲(ほ)しがつたのに後妻(あと)貰(もら)あべえたあ...
長塚節 「土」
...一年ばかり前に娶(めと)った後妻(のちぞい)のお滝(たき)だけ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...後妻は由次郎、鉄五郎、おたけさんを生んだ...
長谷川時雨 「旧聞日本橋」
...鉄砲玉といふ怒山の分限者に見込まれて後妻に輿入りました...
牧野信一 「月あかり」
...私の父は少し後妻に巻かれる方であつた...
宮地嘉六 「ある職工の手記」
...三世瑞仙直温の書した過去帖に、「釈寿慶信女、同(瑞仙)後妻、寛政二庚戌十月廿四日」と云つてあるのが是である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...竹川町の鳥羽屋三村清吉の姉すみを納(い)れて後妻とし...
森鴎外 「細木香以」
...この年後妻(こうさい)照が柳(りゅう)という女(むすめ)を生んだ...
森鴎外 「渋江抽斎」
...東京の郊外で主人が留守勝(がち)で、奥さんが後妻で、娘があって、犬が飼ってある家(うち)だったら、そこいらにイクラでもある筈なんですからね...
夢野久作 「継子」
...須婆田弓子という若い美しい未亡人を後妻に貰った...
夢野久作 「冥土行進曲」
...その後妻の肥った老人...
夢野久作 「笑う唖女」
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