...後刻電話をするつもりです...
...後刻お礼の手紙を出します...
...後刻詳細をお知らせいたします...
...私たちは後刻再度会議を開催しましょう...
...後刻の変更があれば連絡するよう言われました...
...未(いま)だに姿が見えぬ」「後刻でもよい」という者...
海野十三 「諜報中継局」
...貴下様は、御国許へでも?」「うむ、国許へ参るが――小太郎殿も、父上と御同行か」「はい」「今日の昼間、ここで、果合があったとのこと、お聞きかの」「何か、大勢で――」「いや、一風呂浴びて――何れ、後刻、ゆっくり――妙なところで、逢いましたのう」侍は、振返って、そういいながら、微笑して、階段を降りて行った...
直木三十五 「南国太平記」
...「今は忙しいから、後刻面会を致す、いずれかへ無礼なきように御案内申しておけ」「委細、承知致しました」「水戸の山崎……お前は知っているか」権六は、少しく不安心になってきたものだから、後ろの席でこれも擬(まが)い勤番の木村に尋ねると、権六とは負けず劣らずの代物(しろもの)で、岡引(おかっぴき)を勤めていた男...
中里介山 「大菩薩峠」
...鎌倉初期に後刻した片假名交りの銘がある外...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...朝飯がすゝまずば後刻(のちかた)に鮨(やすけ)でも誂へようか...
樋口一葉 「たけくらべ」
...腹も立たずか言譯しながら後刻(のち)に後刻にと行過るあとを...
樋口一葉 「にごりえ」
...「これが身どもらのうちで一番その道にくわしい仁で――」と阿賀妻は傍らに控えている松岡をひきあわした、「名前は長吉、ふん、はなはだ呼びよき名前じゃ、よろしくたのみ申すぞ、いや何ともかたじけない、早朝よりお騒がせして恐縮いたした、ではいずれ後刻、弟子どもをひき連れて改めて入門にまいりましょう」そう云った阿賀妻は、常の日の痩(や)せた顔にかえっていた...
本庄陸男 「石狩川」
...この頃は卅八度の低熱にも苦しむに六分とありては後刻の苦(くるしみ)さこそと思はれ...
正岡子規 「墨汁一滴」
...こんなもの! 後刻!(と言い放って門をくぐり奥へ走り去る)隊一 フーム...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...後刻また……」と予定のように...
吉川英治 「江戸三国志」
...後刻といわず、すぐお目通りを給りたい」と、申し入れた...
吉川英治 「私本太平記」
...残党狩りの一組は、部将の山部主税が、やむを得ぬ容子(ようす)のもとに、「然らば、後刻もう一度、沙汰に及ぶであろう...
吉川英治 「新書太閤記」
...……が、いずれ後刻、髪などなでさせて、お目通りに伺わせまする」「そうか」助右衛門の心を読んで、利家は、その場はよそに見て通った...
吉川英治 「新書太閤記」
...……いまはちょうど昼休みで、知事閣下は官邸でご休息中だから、後刻、あなたの手から直接、お差出しなされたがいい」「では、恐れ入りますが、後ほどご同道願えましょうか」「それならおやすいこと...
吉川英治 「新・水滸伝」
...後刻また」宋江は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...毛の大旦那は二人が家探しをした狼藉(ろうぜき)のあとを役人に示し、なお出まかせな訴状を書いて子の仲義とともに、後刻、登州奉行所へもッともらしい顔をして出頭におよんでいた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...『後刻』と云い残して...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...そこで後刻、膝を正して、皆さんとちょっとお目にかかる...
吉川英治 「随筆 新平家」
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