「彫師」の意味
彫刻や彫り物を専門とする職人
「彫師」の例文(場面別)
- 伝統工芸彼は代々続く彫師の家系に生まれ、幼い頃から彫刻の技術を学んできた。
- 美術この彫像は有名な彫師によって制作され、その精巧な技術が高く評価されている。
- 日常会話彼は彫師として独立し、自分の工房を構えた。
- ニュース地元の彫師が国際的な彫刻コンテストで優勝し、地域の誇りとなった。
小説での「彫師」の使い方
...彫師の作品展に行きたい...
...彫師に彫ってもらったタトゥーがかっこいい...
...彫師に依頼してオーダーメイドの印鑑を作った...
...彫師の技術には感心するばかりだ...
...彫師に師事して彫刻の技術を学びたい...
...伊上凡骨といふ奇骨ある彫師...
小穴隆一 「二つの繪」
...ああでもない、かうでもない、とひとり苦しんでゐるうちに、彫師の心には、とんでもない暗い影がさすやうになつた...
薄田泣菫 「茶話」
...」彫師は頭の上に大きな石臼が落ちかかつたやうに...
薄田泣菫 「茶話」
...北清島町からは何程(いくら)もない稲荷町の宮彫師石川家に生まれた人です(稲荷町は行徳寺(ぎょうとくじ)の稲荷と柳の稲荷と両(ふた)つあるが...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...光明氏が牙彫師の家の弟子となったという相違だけです...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...私は牙彫師でないのにかかわらず...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...これまでは牙彫師の鵜沢柳月(うざわりゅうげつ)という人が住んでいたのだということでした...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...この人は先に彫工会の成り立ちの処で話しました谷中派の方の親方株の牙彫師で...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...矢沢陸太郎(或る牙彫師の弟)...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...宮彫師だの彫金の方の人達がそうであり...
高村光太郎 「回想録」
...この美しい深山の彫師は日にち小さな鑿(のみ)をふるってまえの夜の夢を木の幹に刻もうとするかにみえる...
中勘助 「島守」
...イカサマ師といわれた船印彫師(だしぼりし)辰三郎(三十五...
長谷川伸 「一本刀土俵入 二幕五場」
...牙彫師(げぼりし)から...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...あっしはこれでも堅気(かたぎ)一方な牙彫師(げぼりし)というわけで...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...牙彫師(げぼりし)――「では...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...じみすぎる位の扮装(なり)をした象牙彫師(ぞうげほりし)の闇太郎――「どッち道...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...原画は彫師によって一層簡素にせられ...
柳宗悦 「工藝の道」
...すべてが無学な彫師の無心さに浄化されて現れてくる...
柳宗悦 「工藝の道」
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