「弟子入り」の意味
弟子として入門すること
「弟子入り」の例文(場面別)
- 伝統芸能彼は若い頃に能楽師の弟子入りをした。
- 武道空手の道場に弟子入りしてから、彼は精神面でも成長した。
- 芸術彼女は有名な画家に弟子入りし、技術を磨いている。
小説での「弟子入り」の使い方
...師匠と頼んで弟子入りして置きながらそうした振舞いをするということは...
上村松園 「絹と紙の話と師弟の間柄の話」
...この人ならばと目指して弟子入りした人であるとするならば...
上村松園 「絹と紙の話と師弟の間柄の話」
...椿岳はこのお師匠さんに弟子入りして清元の稽古(けいこ)を初めたが...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...此の家で初めて靄山に弟子入りをした男がありました...
薄田泣菫 「質屋の通帳」
...内心いくらか弟子入りしたのを後悔してゐるとそれに気のつかない靄山は...
薄田泣菫 「質屋の通帳」
...南画好きのある男が態々(わざ/\)大阪から訪ねて往つて弟子入りをした...
薄田泣菫 「茶話」
...そのころ仙術といふものが流行(はや)つて、それに熟達すると、ながく老といふことを知らないで生きながらへることができるのみか、人間の持つ願望のうちで一番むづかしいといはれる飛翔すらも容易(たやす)くできるといふことを聞いた彼は、早速安期生を訪ねて、弟子入りをした...
薄田泣菫 「春の賦」
...すなわち明治七年の三月十日で文久三年の三月十日に師匠へ弟子入りをしてから正に丸十一年で(礼奉公が一年)年明けすなわち今日の卒業をしたのでありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...今日よりその方のところへ弟子入りをいたします...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...それでも習いたいのなら大阪には幾(いく)らもよい師匠があるどこへなと勝手に弟子入りをしや私の所は今日限り止(や)めてもらいますこちらから断りますと...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...「ほっ、弟子入りだ...
直木三十五 「三人の相馬大作」
...士連中の弟子入りが無かったが――」と...
直木三十五 「南国太平記」
...当時有名な坂東力寿さんのところへお弟子入りしているということ...
中里介山 「大菩薩峠」
...平次も弟子入りをしたいが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その八五郎とやらが弟子入りをして來たのだ――それをどう始末してよいものか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その八五郎とやらが弟子入りをして来たのだ――それをどう始末してよいものか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あっしに勧めて貴方にお弟子入りをしようじゃないかと云い出したんです...
夢野久作 「オンチ」
...林冲(りんちゅう)先生に弟子入りしてちょっぴり棒術の真似(まね)ごとなどして...
吉川英治 「新・水滸伝」
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