...引っ込み思案であるとかで...
有島武郎 「卑怯者」
...言い出した夫人は引っ込みがつかなくなった...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...ああ云う風な引っ込み思案の...
谷崎潤一郎 「細雪」
...日曜には家へ引っ込み...
谷崎潤一郎 「The Affair of Two Watches」
...いきおい引っ込み思案になり消極的になることは免れられない...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...だんだん隅(すみ)っこへ引っ込みがちになった...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...いつでも引っ込みがちで...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...四時ごろ居間に引っ込み...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...「何が?」「引っ込みがつかねえじゃねえか...
直木三十五 「南国太平記」
...うっかり申上げて――」お通は兎角引っ込み思案になりますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...さはあれ引っ込みのつかなくなったのは...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...私一個人としての引っ込み思案はきれいさっぱりとすてて...
平林初之輔 「私はかうして死んだ!」
...二人とも引っ込みがちに内気なふうになるのも道理であるなどと思われた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「ずっと引っ込みました山里に...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「とんだお邪魔をいたしましたネ」セセラ笑って引っ込みました...
吉川英治 「江戸三国志」
...一時は非常に引っ込み思案で...
吉川英治 「三国志」
...いわゆる引っ込み思案な...
吉川英治 「新書太閤記」
...とかく良人(たく)は引っ込み思案(じあん)で...
吉川英治 「死んだ千鳥」
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