...必ず潤いを欠くの弊が伴うのを常とする...
伊藤左千夫 「歌の潤い」
...監督の弊をしたためた陳情書を...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...其国主の子に弊しつ...
高木敏雄 「比較神話学」
...求道の句というものはかえって月並に陥りやすき弊さえある...
高浜虚子 「俳句への道」
...圖(はか)らざる弊(へい)を生(しゃう)ずる習(なら)ひ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...ともかくも現在の日刊新聞の短所と悪弊をなるべく除去して...
寺田寅彦 「一つの思考実験」
...今日の社会もし花柳界なるもの無きに至らば旧弊の風習道徳凡て改まり世態人情亦一変すべし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...みな経済的に疲弊していないのは一つもない...
中里介山 「大菩薩峠」
...時と場合の許す限りそういう弊は矯正(きょうせい)したい...
「長塚節氏の小説「土」」
...シナにおけるような弊害は見られなかつたが...
蜷川新 「天皇」
...「嗟乎(ああ)法を為(つく)るの弊一(いつ)に此(ここ)に至るか」と言うて嘆息したということであるが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...ただその弊はいつも常理に闕(か)げる事が多い処にあるように見える...
正岡子規 「病牀苦語」
...「弊害は過度よりもむしろ節度から生ずる」と言っている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この方法の弊害を顕著な実例によってため直した...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...これは「茶」以後の弊をいたずらに繰返しているに過ぎまい...
柳宗悦 「民藝四十年」
...しかし家元の封建性の弊を指摘してあるので...
柳宗悦 「四十年の回想」
...隠れた弊害の副(そ)うことを知らず...
柳田国男 「木綿以前の事」
...中央集權の弊が極端に現はれて來た今日では...
吉川英治 「折々の記」
便利!手書き漢字入力検索
- スピードスケート選手の高木美帆さん: スピードスケート女子1000メートルで銅メダルを獲得。 🥉
- 野球選手の森木大智さん: 阪神から戦力外後、パドレスとマイナー契約を結んだ。⚾
- プロレスラーの安田忠夫さん: 大相撲、プロレス、総合格闘技で活躍し「借金王」の愛称で親しまれた。 😢
