...座上無道の秀吉を罵りし憤慨の豪気も察せられたり...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...――近藤君もしっかりと金剛座上に尻を据えて...
芥川龍之介 「近藤浩一路氏」
...朋友と面座上に接す...
淡島寒月 「亡び行く江戸趣味」
...時おり座上(ざしき)へ入って来て鳴いた...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」
...一座上下みんないい心持で...
中里介山 「大菩薩峠」
...その座上に連なる二三子というのも...
中里介山 「大菩薩峠」
...その座上も、かなり和やかで、主客の間に、ずいぶん忌憚(きたん)のない時代評も行われましたが、大局の帰するところは同じようなもので、どのみち、徳川家の末路の傾いて来たのは、時の勢いでぜひがない...
中里介山 「大菩薩峠」
......
長塚節 「長塚節歌集 上」
...座上の空論では無くして...
二葉亭四迷 「未亡人と人道問題」
...座上柿あり、柿を以て題とす...
子規 「闇汁圖解」
...一日桜井氏が本郷の小楼に在(あ)り、座上一客を見る...
山路愛山 「北村透谷君」
...銀座上方屋の「かるた出世双六」で...
山本笑月 「明治世相百話」
...眞山君と共に予等の揮毫のために座上の斡旋をして下さるのであつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...座上の兵法、畳のうえの水練など、弁口の士にとっては、ちょうどよい芸当ですが、心ある者の眼には、苦々しいものとしか見えませぬ」こういう直言を憚(はばか)らない小野忠明は、時に依って、苦言余りに直心に過ぎ、年経つほどに、将軍家からの気うけは次第に良くなかったようである...
吉川英治 「剣の四君子」
...座上はようやく杯盤狼藉(はいばんろうぜき)となり...
吉川英治 「三国志」
...玄徳を座上に請(しょう)じ...
吉川英治 「三国志」
...前進座上演の「新・平家物語」の脚本に不備あるため...
吉川英治 「年譜」
...竜樹は座上において満月輪のごとき自在身を現わす...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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