...顔を見合せるのも憚(はばか)って対座していた...
有島武郎 「星座」
...画家が画室で端座しているのも...
上村松園 「棲霞軒雑記」
...耐忍する事能わずして草上に座して休息するに至れり...
関寛 「関牧塲創業記事」
...明日こそはなんとしても兄の前に土下座して涙を流してでも...
橘外男 「仁王門」
...主人(あるじ)の苦悩を助けて取らそうか」枕頭(まくらもと)に端座して低声(こごえ)で読経をつづけたが...
田中貢太郎 「轆轤首」
...久振りに三人対座して飲み且つ食べたが...
種田山頭火 「其中日記」
...自若として鎮座している...
中谷宇吉郎 「異魚」
...手を束(つか)ねて安座していられなくなる...
二葉亭四迷 「浮雲」
...砂の上に端座して誰かを待っていたのだ...
本庄陸男 「石狩川」
...昔は一箇の美人が枕頭(ちんとう)に座して飯の給仕をしてくれても嬉しいだろうと思うたその美人が...
正岡子規 「病牀苦語」
......
室生犀星 「愛の詩集」
...(F・O)○=(F・I)左衛門宅の大広間なりひら小僧が中央に座している...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...見えざる謎一万三郎は花田の兄と対座していた...
山本周五郎 「風流太平記」
...大切な場合と存じます」そして道之進は退座して行った...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...――そこで中座して息抜きをしたわけでござった...
吉川英治 「黒田如水」
...もう一間に着座して待ち兼ねていた...
吉川英治 「剣難女難」
...高きに陣座して蔡瑁以下のものを...
吉川英治 「三国志」
...暮るるにまかせて独座していたが...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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