...彼がその大金を持っていたことには度胆を抜かれた...
...彼女の美貌には度胆を抜かれた...
...彼の発言には度胆が抜けた...
...驚愕の展開には度胆を抜かれた...
...彼の技術には度胆を抜かれた...
...あの調子で度胆を抜くのがコツだネ!』彼これ小一時間も□□のホクロに花を咲かして三人は別れ/\に帰つた...
内田魯庵 「人相見」
...車掌も運転手も度胆をぬかれて...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...度胆をぬかれた電話のあるじは...
薄田泣菫 「茶話」
...度胆を抜かれたものらしい...
太宰治 「津軽」
...「颯子ニ出シテヤル金ハアッテモ陸子ニ出ス金ハナイッテコトサ」コウ先ズ度胆ヲ抜イテヤッタガ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...彼はすっかり度胆を抜かれて...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...おれの度胆(どぎも)を抜こうとした奴がある...
中里介山 「大菩薩峠」
...度胆を抜かれて振返ったくらいです...
中里介山 「大菩薩峠」
...度胆を抜かれた者のなかには意外な人があります...
中里介山 「大菩薩峠」
...度胆を抜かれるなんぞは...
中里介山 「大菩薩峠」
...我ながら度胆を抜かれた形で...
中里介山 「大菩薩峠」
...度胆をぬかれたのである...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...すっかり度胆を抜かれて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...度胆をぬかれたような顔をして監房の入口に突っ立っていたが...
久生十蘭 「魔都」
...銀の踵鉄(そこがね)を打つた長靴の素晴らしさに度胆を抜かれたが...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...一刻前の一撃で一たまりもなく度胆を抜かれてゐたところだつたので...
牧野信一 「小川の流れ」
...事の不意に度胆(どぎも)を抜かれてしまッたか...
吉川英治 「新・水滸伝」
...李逵はただもう度胆(どぎも)をぬかれ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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