「度毎」の意味
毎回または毎度
「度毎」の例文(場面別)
- ビジネス度毎の会議で進捗状況を確認します。
- 日常会話度毎に料理の腕が上がっているね。
- ニュース度毎の調査で利用者の満足度が上昇。
小説での「度毎」の使い方
...出て行く度毎に一番町の荷風氏を訪れ...
生田葵山 「永井荷風といふ男」
...聽く度毎に憎々しくまた毒々しく思はれて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ふり返つて見る度毎に...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...敷島をからかふ度毎に...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...その度毎(たんび)に...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...その度毎に私はこの家を逃げ出してしまうかと思いましたんですけれど...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「蛇性の執念」
...その度毎(たびごと)に彼女の欠点が鼻につくので...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...その度毎(たびごと)に...
永井荷風 「曇天」
...その度毎(たびごと)に与八は...
中里介山 「大菩薩峠」
...その度毎に、道庵の方では、友様の野郎をまいてやったと大得意でふざけきっているが、米友の方では、その忠実厳正なる責任感から、血眼(ちまなこ)になって主と頼む人の行方(ゆくえ)を探し廻ったことも、一度や二度ではありませんでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...又良い女の子が死んでしまつたんで」「良い女の子が死ぬ度毎に驚かされた日にや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その度毎に、親の遺書(かきおき)を思ひ出す」「へツ/\、やりきれねえな」でも八五郎は、踏臺の上に昇つて、首吊(くびつ)りの實演をやつて見せました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼はその度毎にぞつとしながら...
堀辰雄 「恢復期」
...生と死との絨毯(じゅうたん)はその度毎に少しずつぼやけて来はじめた...
堀辰雄 「菜穂子」
...その度毎に僕は歩きながら眠る...
堀辰雄 「眠れる人」
...その度毎に空を仰いでわらはれてゐたのをいつも今ごろになつて...
牧野信一 「城ヶ島の春」
...その度毎に私は自分の責任の重いことを感じて居ります...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...其度毎(そのたびごと)に平八郎は只(ただ)一目(ひとめ)そつちを見る丈(だけ)である...
森鴎外 「大塩平八郎」
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