「度合い」の意味
程度や割合
「度合い」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの進捗度合いを毎週報告する必要がある。
- 料理塩加減の度合いで仕上がりの味が大きく変わる。
- スポーツトレーニング負荷の度合いを段階的に上げていくメニューを組んだ。
小説での「度合い」の使い方
...心境の明暗の度合いのはげしくなったところもあり...
高見順 「死の淵より」
...またその感受性や反応の度合いをしらべてみたりしました...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「入院患者」
...危険の度合いがわかっているからこそ...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...失望の度合いは少くなかったのである...
中村地平 「霧の蕃社」
...周囲の状態やら各自の性質やらあるいは為さんとする目的やらによりて度合いが異るので...
新渡戸稲造 「自警録」
...は僕においては「潔癖さ」の度合いによるものだ...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...ある者は会話の中に見つけた興味の度合いに従い...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...その特有の感情の度合いを直ちに喚起する...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...これらの(忘却による)確証の度合いにおける差異は...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...諸観念に伝達する勢いと活気の度合いに比例して...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...また花に単葉もあればあるいはいろいろの度合いの重弁もあり...
牧野富太郎 「植物記」
...緑の馬車に乗ったジプシイなんぞではないじゃないか……しかし彼の健康が衰えてゆくのと同じ度合いで...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...挺身の度合いは低くかった...
三好十郎 「俳優への手紙」
...快楽に対しても苦痛に対してもそれぞれ最も中正な度合いを与えたとも信ぜられる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...または熱の高下と患者の体質とが関連して起る苦痛の度合いとか言うものに就いて看護婦特有の……ソレ以上の親切な敏感さを持っていた...
夢野久作 「少女地獄」
...しかもこの錯覚に引っかかる度合いは...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...次第に演ずる度合いが些(すくな)くなって行く...
夢野久作 「能とは何か」
...又頼む時にも都合がいいから」位の有難さしか感じていないその熱誠の度合いがそっくりそのまま鼻の頭に顕(あら)われていて...
夢野久作 「鼻の表現」
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