「床板」の意味
床を構成する板状の部材
「床板」の例文(場面別)
- 住宅・建築古い家の床板が腐食していたので、新しいものに交換しました。
- DIY・リフォーム床板を張り替える際は、下地の状態も確認する必要があります。
- 不動産説明この物件は無垢材の床板を使用しており、高級感があります。
小説での「床板」の使い方
...床板がガタついているので、修理しなければならない...
...彼女は床板の上で寝ている...
...床板が腐って穴があいた...
...床板の上に新聞を敷いて、物音が出ないようにした...
...床板を張り替えるために、DIYをやってみた...
...床板の上に三畳畳(たたみ)を敷いた部屋(へや)の一隅(ぐう)に愛子がたわいもなくすやすやと眠っていた...
有島武郎 「或る女」
...床板が揚(あ)げ蓋(ぶた)になっていて...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...踵でコツンと床板を叩(たた)いて見るとか...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...床板(ゆかいた)の斜(ななめ)になった低い屋根裏の大向(おおむこう)は大きな船の底へでも下りたような心持...
永井荷風 「すみだ川」
...左様に時代のついた金碧さんらんたる壁画の下の床板が...
中里介山 「大菩薩峠」
...床板を動かしてみました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一人ではあの床板を破つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...床板だけ敷き直した十畳敷ほどの道場に二人を通しました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...床板(ゆかいた)のあいだから生え出している草をたんねんにむしりとり...
久生十蘭 「キャラコさん」
...自分がホテルの床板の上にあふむけに倒れながら...
堀辰雄 「恢復期」
...硬い床板の上にはがちやんと音を立てながら...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から」
...床板にひびいたのであるらしい...
室生犀星 「三階の家」
...床板を打つ後頭骨の音が...
山本周五郎 「花も刀も」
...広い道場の(みがきこんだ)床板が...
山本周五郎 「花も刀も」
...新藁でしっかり胴を縛った米俵が重重しく床板を曲らせて積み上り...
横光利一 「夜の靴」
...床板の裏をコトンと突いてみる...
吉川英治 「江戸三国志」
...床板の裏か何かに...
吉川英治 「大岡越前」
...行って見ると、床板を上げて、土中の瓶(かめ)の中から、わずかな粟と食物を取出している...
吉川英治 「三国志」
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