「広野」の意味
広大な野原
「広野」の例文(場面別)
- 文学広野を駆け抜ける風が、彼の心を解放した。
- 旅行この地域の広野は、ドライブに最適な場所です。
- 環境広野の生態系を守るために、保護活動が行われています。
小説での「広野」の使い方
...不毛の広野に植民を開けり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...狭い円形建物の内部が無限の広野に見え...
江戸川乱歩 「影男」
...いつも寥々(りょうりょう)たる広野の心持のするところです...
中里介山 「大菩薩峠」
...野戦の利を得た広野へ導いたわけでもない...
中里介山 「大菩薩峠」
...かくて山科の広野原――へ来たが...
中里介山 「大菩薩峠」
...渺茫たる広野原の遠見...
林芙美子 「愛する人達」
...譬へて見ればアメリカのプレリイの広野で...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」
...広野(ひろの)の草木(くさき)の緑に灰色を帯びさせている...
ホフマンスタアル Hugo von Hofmannsthal 森鴎外訳 「痴人と死と」
...吾々は不明という広野に放り出され...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...三つの大きい山が周囲を取りまわしている広野です...
水野葉舟 「北国の人」
...清源の陳褒別業に隠居し夜窓に臨んで坐す、窓外は広野だ、たちまち人馬の声あり、屹(きっ)と見ると一婦人虎に騎(の)り窓下より径(みち)を過ぎて屋西室の外に之(ゆ)く...
南方熊楠 「十二支考」
...およそ山中広野を過ぐるに...
南方熊楠 「十二支考」
...青草茂れる広野に会合し...
南方熊楠 「十二支考」
...1095広野の上...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...奇怪な侍に広野の果てへ引っさげられて行った先生...
吉川英治 「江戸三国志」
...ムッとするような草いきれの広野を...
吉川英治 「江戸三国志」
...毎日広野(こうや)へでて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...広野(ひろの)は絃歌(げんか)の灯(ともしび)を映(うつ)す堀となり...
吉川英治 「新書太閤記」
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