...蒙古蔵ならばまだ幾つもある...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...無論道徳と呼ばれるものがそう幾つもあるものではない...
戸坂潤 「日本の民衆と「日本的なるもの」」
...そうして社の鳥居のところから始めて幾つもある木の燈籠や...
中里介山 「大菩薩峠」
...お関所は幾つもある...
中里介山 「大菩薩峠」
...わかったようでわからんのが幾つもある...
中里介山 「大菩薩峠」
...同じ考えごとでも性質が違うからな」「考えごとにそんなに幾つもあるものでございますか...
中里介山 「大菩薩峠」
...がやがやとなだれこむように帰って来た仲仕たちの中に、寝かされた人間をのせた戸板が、幾つもある...
火野葦平 「花と龍」
...宮殿のような金ぴかのホテルが幾つもある...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...ある者は死んだ親の名誉をそこなうという類(たぐい)の話は幾つもあるから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...故郷が幾つもあるというのではなく...
柳宗悦 「民藝四十年」
...古来の稲作国の特徴というべきものは幾つもある...
柳田国男 「海上の道」
...対象としておられぬ理由は幾つもある...
柳田国男 「海上の道」
...私などが今まで解しているのと正反対にとっておられるのが幾つもある...
柳田国男 「木綿以前の事」
...優れた機械ほど幾つもあるものだ...
横光利一 「欧洲紀行」
...峡谷(きょうこく)の郷(さと)が幾つもあるそうです...
吉川英治 「江戸三国志」
...要所要所に幾つもあるが...
吉川英治 「新書太閤記」
...夜半の句が幾つもあるが...
吉川英治 「随筆 新平家」
...工事場に幾つもある...
吉川英治 「宮本武蔵」
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