...僕は殆(ほとん)どこの木の幹に手を触(ふ)れて見たい誘惑を感じた...
芥川龍之介 「本所両国」
...課長を取りかこんでいた幹部警官たちは...
海野十三 「火星兵団」
...稻幹(いながら)に蔓(は)ひもとほろふ葛(ところづら)三...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...幹子の級にも、時子(ときこ)と朝子(あさこ)という口のわるい生徒がありました...
竹久夢二 「大きな蝙蝠傘」
...さのみ繁くもない樺のほそぼそとした幹は思いがけずも白絹めく...
イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev 二葉亭四迷訳 「あいびき」
...道傍のウカル樹の幹に手を突いて身體を支へ...
中島敦 「環礁」
...あっしが飛んで出ると」それは側に居た下男の幹助の説明です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...横浜で焼けた幹さんの疎開先がわからないというから...
久生十蘭 「ユモレスク」
...しかもまだそのか細い枝は以前のままに他の木の幹にからみついたままでいる...
堀辰雄 「かげろうの日記」
...うまく柿の木の幹にうつり...
宮原晃一郎 「賢い秀雄さんの話」
...支那の蜀(しょく)の成都に幹利休という人があってこの人の遺偈が左の如くである...
柳宗悦 「民藝四十年」
...「いま子供の云ったとおりだ」と、幹太郎は答えた...
山本周五郎 「花も刀も」
...「すると本当に雨宿りですか」幹太郎は頷いた...
山本周五郎 「花も刀も」
...「済まなかった」幹太郎の声は明るかった...
山本周五郎 「花も刀も」
...幹太郎は立ちあがった...
山本周五郎 「花も刀も」
...幹太郎は相手を見た...
山本周五郎 「花も刀も」
...明治の中頃まで、俳句の宗匠では向島の老鼠堂永機を始め、深川の不白軒梅年、春秋庵幹雄、湯島天神下の夜雪庵金羅、下谷の稲の舎悟友、根岸の雪中庵雀志など一流の連中、随ってその門下の人々など、年々自筆の三節摺物を配った...
山本笑月 「明治世相百話」
...高幹(こうかん)に止めを刺せ」と...
吉川英治 「三国志」
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