...そのことについては幸いにもドレゴがケノフスキーと取引関係があったので...
海野十三 「地球発狂事件」
...もし幸いに殿下の内意を聞いて下さることができましたらこれ以上の仕合せはありませんし...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...賑かな大きな目も覚めるような停車場――幸いにも其処には予め手紙をやって今日の到着を知らせて置いた遠い親類の男が迎いに来ていて呉れた...
田山花袋 「トコヨゴヨミ」
...幸いに神が私たちに目をかけて下されて...
デフォー Daniel Defoe 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...幸いにも強硬症の病理を研究することで相当の注目をいただきまして...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「患者兼同居人」
...幸いに神尾を見知っている者は無く...
中里介山 「大菩薩峠」
...夜間聴取の助けを借りてあの人たちが幸いにも切り抜けてきたもの...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...けれど幸いにも彼は殴打を免がれて...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...もし幸いにその樹が枯れずにあって年々花が咲きおるとすれば...
牧野富太郎 「寒桜の話」
...幸いにして世の中にまたいつか太平の風が吹いてきたとて...
正岡容 「小説 圓朝」
...この時は万引きみたいではなはだきまりの悪いおもいをするが私の態度が明らかに間が抜けているとみえて警官を煩わすほどの事件を惹き起したことは幸いにまだ一度もない...
森於菟 「放心教授」
...幸いにして諸君の学問が...
柳田国男 「海上の道」
...幸いに、怪しみもされず、泥まみれな馬群の列や蓑笠の郎従は、たちまち通りすぎるかと思われたが、とたんに、彼方で、「待て待て」という声と共に、列が止まった...
吉川英治 「私本太平記」
...幸いにここは脱け出られても...
吉川英治 「私本太平記」
...問われたのを幸いに...
吉川英治 「新書太閤記」
...幸いに彼女の顔へはあたらなかったが...
吉川英治 「親鸞」
...――幸いにして、なかるべき筈の一命をたもち、父祖(ふそ)食禄(しょくろく)をうけてきた幕府へも、いささか報恩の労をつくし得たことは、法月家の不肖児(ふしょうじ)弦之丞としてできすぎた僥倖(ぎょうこう)...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...幸いに耄及愚翁本は助かったとする...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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