...一年半も半身不随になつて...
有島武郎 「お末の死」
...この一ヶ年半ばかりを...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...凡(およ)そ一年半近くも蒙古(もうこ)...
海野十三 「空中墳墓」
...内田大使の任期は漸(やつ)と一年か一年半で済む事だらうから...
薄田泣菫 「茶話」
...一年半年はなはだしいのは一二ヶ月くらいで他へ譲り渡してしまうのである...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...一年半も放(ほ)っといて不意にやってきた...
高見順 「いやな感じ」
...二年半ばかり前でした...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...一年半ばかりの外国生活が...
徳田秋聲 「二つの失敗」
...やつと一年半ばかり戦争をつづけたが...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...それから一年半を待たずして...
中谷宇吉郎 「二つの序文」
...「三年半ばかり以前(6)...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」
...この一年半ばかりの間の……と...
牧野信一 「鏡地獄」
...明けたからもうざっと二年半になる...
正岡容 「寄席」
...一年半大阪に居た間に...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...一年半ほどして父の雄之丞が亡くなり...
山本周五郎 「つばくろ」
...ぼくが一年半ほどゐた間に...
吉川英治 「折々の記」
...ほとぼりのさめるのは一年か一年半だわ」後は酒になって...
吉川英治 「剣難女難」
...あのいやな事件も、一年半ぶりで、なんとかおゆるしのお沙汰が出たとか...
吉川英治 「新・水滸伝」
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