例文・使い方一覧でみる「幕命」の意味

「幕命」の意味

将軍や幕府から出される命令

「幕命」の例文(場面別)

  • 歴史江戸時代、幕命によって諸藩は参勤交代を義務付けられた。
  • 小説・時代劇「幕命に背くことは、即ち謀反とみなされる」と老中が宣告した。
  • 教育(歴史解説)鎖国政策は、三代将軍家光の幕命により強化されました。

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小説での「幕命」の使い方

...大名中にもこれより幕命(ばくめい)を聞かざるものあるに至りし始末(しまつ)なれば...   大名中にもこれより幕命を聞かざるものあるに至りし始末なればの読み方
石河幹明 「瘠我慢の説」

...幕命により奔走もしていられたが...   幕命により奔走もしていられたがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...桂川甫周が幕命によって顕微鏡用法を述べている...   桂川甫周が幕命によって顕微鏡用法を述べているの読み方
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究後日譚」

...幕命を以て天狗方の御家老武田伊賀守隠居謹慎...   幕命を以て天狗方の御家老武田伊賀守隠居謹慎の読み方
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」

...幕命(ばくめい)によつて江戸へ米を廻漕(くわいさう)するのは好い...   幕命によつて江戸へ米を廻漕するのは好いの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...また幕命によって松平大学...   また幕命によって松平大学の読み方
山本周五郎 「新潮記」

...謹慎これつとめて幕命を待つときである...   謹慎これつとめて幕命を待つときであるの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...いずれいつかは幕命を拝して...   いずれいつかは幕命を拝しての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「これは幕命である...   「これは幕命であるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...帝のご配所へもお顔出しもしておらんそうな」「なにか重い幕命をうけて来られたのではないか?」島全体は...   帝のご配所へもお顔出しもしておらんそうな」「なにか重い幕命をうけて来られたのではないか?」島全体はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...前ぶれもなく?」「何かただならぬ幕命をうけて帰ったらしいとのこと...   前ぶれもなく?」「何かただならぬ幕命をうけて帰ったらしいとのことの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ごくと唾(つ)を呑む小心な体の硬(こわ)さにもなりながら――「幕命でござれば」と言って...   ごくと唾を呑む小心な体の硬さにもなりながら――「幕命でござれば」と言っての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「幕命とは、何事を」さてはと、ふたりも、ひそかに抱いていた危惧を眉に反撥してかたくなった...   「幕命とは、何事を」さてはと、ふたりも、ひそかに抱いていた危惧を眉に反撥してかたくなったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ぜひない幕命でおざる...   ぜひない幕命でおざるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...このたびこそは、相違なく、幕命がくだる...   このたびこそは、相違なく、幕命がくだるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...幕命がくだったのは...   幕命がくだったのはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...すぐ幕命が下って...   すぐ幕命が下っての読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...急にお預け人は伯耆守の屋敷で渡すという幕命の模様変えとなったので...   急にお預け人は伯耆守の屋敷で渡すという幕命の模様変えとなったのでの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「幕命」の読みかた

「幕命」の書き方・書き順

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