...身体の強健にして精力の優越なるものに帰する...
大隈重信 「運動」
...普通の屍体同様腐敗に帰するものかどうか? それらのことも一切不明なのであります...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...或は浪六もしくは弦斎一流の小説家が今日に歓迎せらるゝの因を其が国民的特質を描けるの点に帰するものあり...
綱島梁川 「国民性と文学」
...もはや自由主義の機能ではなく却って多少ともその反対の機能に帰する...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...むしろ批評家無用論に帰するところのナチの創造芸術崇拝論の皮肉な宿命である...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...結局雲粒をいかにして成長せしめるかという点に帰する...
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」
...案外はっきりした機構に帰することが出来て...
中谷宇吉郎 「凍上の話」
...一たびこの境界(きょうがい)に入れば美の天下はわが有に帰する...
夏目漱石 「草枕」
...我々は完全な同一性を帰するのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...植物や野菜に帰する同一性に関する場合だと思われる...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...最初の発見者たる彼らの手に帰するであろうという予想の下に...
本庄陸男 「石狩川」
...そして以前の低廉な価格に復帰するのに非常に大きな障害を与えるに違いない(訳註)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...其学風は帰する所を同じうしてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...かつてなかったと同じに帰するのであるから...
柳田国男 「故郷七十年」
...もしくは人間は一般に多少肉感的であるという事に帰するかも知れません...
与謝野晶子 「産屋物語」
...むしろ、表面では、「帰するところ、直義の責任だ、わしの不覚だ...
吉川英治 「私本太平記」
...いや、帰するところ、この一行動もまた、徳川牽制(けんせい)の“先手取(せんてと)り”の一石(いっせき)を打ったものといってよい...
吉川英治 「新書太閤記」
...この問題をより詳細に検討する時には、商業の有つ全利益は結局、それがより大なる価値ある物でなくより有用なる物をば獲得するの手段を与えることに、帰することが、見出されるであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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