...正直に自己をつきつめた...
芥川龍之介 「僻見」
...彼は超人を生まむが爲に放蕩と自己耽溺とその他種々なる人間性を否定した...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...自己の刹那に關係がない過去もしくは未來に於いて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...――「たえず自己に憑(つ)かれ...
高見順 「如何なる星の下に」
...少数の知己を招いて...
辰野隆 「感傷主義」
...そもそもわれわれが生の自己矛盾に追込まれたのは...
田辺元 「メメント モリ」
...寒けりゃこれをかぶって寝てもいいぞ」老人がそれまで己れの身につけていた毛布を貸してくれた...
橋本五郎 「地図にない街」
...『演芸新聞』に自己の談話として載せたように)芸妓から足を洗って素人(しろうと)になるにしても...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...当のニコラスはそのくせ危険なほど自己の優越を誇り...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...己が笛の音に咽んで流した涙のやうに見えた...
牧野信一 「円卓子での話」
...文化が自己自身の存立性と法則性とを有しなかつたならば...
三木清 「歴史哲學」
...そのように狭くやがては己が身の上に落ちかかって来るに相異ない封建の垣を我から一飛びに飛び越して逐電した...
宮本百合子 「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」
...己もあまり強くはない...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...丁度己のように一人ぼっちでいたのだから...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...それに何も己の関係した事ぢやあるまいし...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...4310年報ムサゲット実は己もこの魔女どもの中へ一しょに交ってしまいたいのだて...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...己はなんと云う怪しからん目に逢う事だろう...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...それぞれ自己の生涯と文學を顏に裝幀してゐると思つてもさう見當ちがひではあるまい...
吉川英治 「折々の記」
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