例文・使い方一覧でみる「巓」の意味


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...山から襲ひ來る霧の中に立盡した時...   山巓から襲ひ來る霧の中に立盡した時の読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...その(いたゞき)にはチウダレイクスが廢城の殘壁ありて...   その巓にはチウダレイクスが廢城の殘壁ありての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...是日山兩中の地爆裂して火を噴き砂石泥土を迸流し山麓の諸里落是が爲めに蕩盡せられ人畜の死傷せるもの夥し是時島の近海に新嶼を生ぜり...   是日山巓兩中の地爆裂して火を噴き砂石泥土を迸流し山麓の諸里落是が爲めに蕩盡せられ人畜の死傷せるもの夥し是時島の近海に新嶼を生ぜりの読み方
石川成章 「櫻島噴火の概況」

...先年西牟婁(むろ)郡安都ヶ峯下より坂泰(ばんたい)の(みね)を踰(こ)え日高丹生川にて時を過ごしすぎられたのを...   先年西牟婁郡安都ヶ峯下より坂泰の巓を踰え日高丹生川にて時を過ごしすぎられたのをの読み方
泉鏡花 「遺稿」

...又我国の八海山(はつかいさん)は(いたゞき)に八ツの池あり...   又我国の八海山は巓に八ツの池ありの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...(いたゞき)の平坦(たひら)なる苗場(なへば)の奇異(きゐ)...   巓の平坦なる苗場の奇異の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...その見馴れたる山の絶(いたゞき)は...   その見馴れたる山の絶巓はの読み方
田山花袋 「秋の岐蘇路」

...」東の山から、二条の緑いろの光が射し出ていて、それは実際美しかった...   」東の山巓から、二条の緑いろの光が射し出ていて、それは実際美しかったの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...おもむろに赤城の(いただき)を離れて...   おもむろに赤城の巓を離れての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...ヴァエア山(さんてん)への道を斫(き)り拓(ひら)いていた...   ヴァエア山巓への道を斫り拓いていたの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...左を仰いで見ると鬱蒼たる山のは頭に掩ひかぶさつた樣で其急峻な山の脚は恰かも物蔭から大手を開いて現はれた人が奔馬をばつたり喰ひ止めた樣に此小徑で切斷されて居る...   左を仰いで見ると鬱蒼たる山の巓は頭に掩ひかぶさつた樣で其急峻な山の脚は恰かも物蔭から大手を開いて現はれた人が奔馬をばつたり喰ひ止めた樣に此小徑で切斷されて居るの読み方
長塚節 「鉛筆日抄」

...頭の辺(てっぺん)から足の爪先までがことごとく公案で充実したとき...   頭の巓辺から足の爪先までがことごとく公案で充実したときの読み方
夏目漱石 「門」

...家七間霧にみな貸す初秋を山の素湯(さゆ)めで来しやまろうど赤城山大沼のほとりにその昔一軒の山の宿があつた...   家七間霧にみな貸す初秋を山の素湯めで来しやまろうど赤城山巓大沼のほとりにその昔一軒の山の宿があつたの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...兎に角決して暴風の最ちゆうにこのヘルセツゲンの山のから見たのではあるまい...   兎に角決して暴風の最ちゆうにこのヘルセツゲンの山の巓から見たのではあるまいの読み方
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」

...それからいくつもの真っ白い鶏冠のような山(さんてん)が...   それからいくつもの真っ白い鶏冠のような山巓がの読み方
堀辰雄 「風立ちぬ」

...蜃気楼のようにもう一つ二子山の(いただき)が映っている...   蜃気楼のようにもう一つ二子山の巓が映っているの読み方
宮本百合子 「海浜一日」

......   の読み方
三好達治 「一點鐘」

...此ときに雲掩翳(えんえい)して烟見えず...   此とき巓に雲掩翳して烟見えずの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「巓」の読みかた

「巓」の書き方・書き順

いろんなフォントで「巓」

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「巓」の英語の意味


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